ムネオの日記

ムネオの最新情報

ムネオの歩み

2012年10月

2012年10月31日(水)

 定例会(新党大地は毎週水曜日正午)で臨時国会が始まったが、現下の日本経済状況、震災による被災者の皆さん、原発事故により非難されている方々を思う時、政治の重み、政治の価値をしっかり果たして行かなければと、代表たる私から仲間の議員にお願いする。
 新党大地はどの政党よりも国民目線で、更に声なき声を受け止めて行く。叩き上げ集団としてどの政党よりも努力した者が、頑張った者が報われる社会にして行きたい。
 今日の定例会で嬉しい明るい報告をさせて戴く。それは浅野貴博代議士が晴れて結婚する事になった事である。
 34歳の浅野代議士に、31歳の留萌出身の花嫁である。11月に式、披露宴を釧路で行い、12月に私の後援会、新党大地関係者に各地でお披露目をして行く予定である。
 16時半から有楽町マリオン前で、10月のウォーク&トークを行う。夕暮れ時、心ある人達が足を止め、耳を傾けてくれ有難い限りである。
 継続は力なりであり、しっかり毎月、東京・札幌でこれからも実行して地域政党のファーストランナーとしての存在感を示して参りたい。

〔有楽町マリオン前 ウォーク&トーク①〕



〔有楽町マリオン前 ウォーク&トーク②〕


鈴木宗男

2012年10月30日(火)

 ネパール国籍のゴビンダ・プラサド・マイナリ被告の再審第一回公判が昨日、東京高裁で開かれ、検察側は「マイナリ被告は無罪」との意見を述べた。検察自らギブアップしたのである。
 わずか25分の公判で紙一枚を読み上げ、マイナリさんに一言の謝罪もなかったと聞き、検察は人としての心を持っているのかと首を傾げざるをえない。こんな人間性のない人たちに大きな権力を与える事自体、世の中、社会が歪んで行くように思える。
 閉廷後に「結果的に申し訳なかった」とコメントを出したそうだが、心からのお詫びにはならない。事務的な官僚的対応である。
 国会議員はこうした間違いを犯した検察官に対し、国民の代表として国民目線に立って弾劾すべきである。
 東京新聞朝刊29面に「捜査、公判問題なし、検察側が説明」と言う見出しで「これまでの捜査や公判について検察側は報道陣の取材に『特段の問題はなかった』との立場を示した」と言う記事がある。何と言う開き直った態度か、驚くばかりだ。
 真の公平・公正のためにも国会議員は、明日は我が身の思いで一部、暴走、青年将校化した検察官をしっかり指導すべきである。
 私の時も検察は狙った事件を作る事が出来ず、平成10年釧路地検が着手したが立件できなかった「やまりん」を4年後、東京地検特捜部が何でもありの形で事件を作り上げて行った。何が正義かを世に知らしめる上でも、読者の皆さんにもよくよく考えて戴きたいと心からお願いしたい。
 あわせて、検察の調書を鵜呑みにして判決を下した裁判官も、それなりの責任を負うと同時に、国民に説明責任を果たすべきである。

鈴木宗男

2012年10月29日(月)

 東京電力女性社員殺害事件で逮捕され、平成9年から15年にわたり拘留、収監されたネパール人国籍ゴビンダ・プラサド・マイナリさんの弁護団が記者会見し「無実なのに人生の大切な時間を失った。12年前の裁判が誤っていたことをきちんと認めてほしい」と言うマイナリさんのコメントを発表している。
 担当した検察官はこのマイナリさんの悲痛な叫びをどう受け止めるのか。検察の調書言いなりで、判決を出した裁判官はどう受け止めるのか。
 間違ったことをした検察官・裁判官はマイナリさんに潔く謝るべきである。検察庁・裁判所も、組織上げて反省すべきでないか。
 権力を背景に人間的でない取り調べをした検察官、そして検察の主張を鵜呑みにして判決を書いた裁判官は、国民の前に出て説明責任を果たせと言いたい。人間としての品位を示してほしいものである。
 15年間と言う大切な時間を失ったと言うマイナリさんの言葉がズシンと胸に響く。
 私も「鈴木ありき」の国策捜査にあった者として、東京地検特捜部の「何でもいいから鈴木をやれ」式のやり方に憤りを持ちながら、公判で正直に真実を話すと判決で「反省の情皆無」と切って捨てた裁判官に、何とも言うに言えぬ憤りを今尚持っている。
 マイナリさんの無実は私にとっても励みになる。私もしっかり闘って参りたい。真実を明らかにする為に。
 11時から45分間、国民の生活が第一の小沢代表と面会。様々なテーマで話し合う。今後に生かして行きたい。
 党本部でお客さん、雑誌取材等を受ける。あっという間に一日が過ぎて行った。

鈴木宗男

2012年10月28日(日)

 昨日の「大地の里」閉村式は雲一つ無い素晴らしい秋晴れのもと無事終了する事が出来た。
 鈴木宗男の原点の地である実家が無くなるのは淋しい限りであるが、私の生まれ故郷であることは永遠である。
 故郷の皆さん、後援会の方々、何よりも母亡き後空き家になった実家を「民宿大地の里」として管理してくれた同級生の横山和夫さんと「大地の里」村長として取りまとめをして下さった王塚善一さんはじめ多くの心ある人に感謝したい。
 実家での一夜を感慨深く小さい時からの様々な想い出を巡らしながら過ごす事が出来た。この故郷あって今日(こんにち)の鈴木宗男がある。「寒門に硬骨有り」厳しい自然環境が私を育ててくれた。
 何があってもへこたれない根性や人間味を、何よりも人間関係の尊さを故郷は教えてくれた。すべての面で故郷に感謝である。
 朝、時間をかけて家の周りをゆっくり歩きながらここが鈴木宗男の発祥の地だと自分に言い聞かせる。
 心洗われる昨日から今日に時の移ろいにご縁や巡り合わせを感じながら感謝の気持ちで一杯である。
 11時半から私が誘致に係わった自衛隊足寄弾薬支処・足寄分屯地創立19周年記念祝賀会に出席し挨拶する。
 帯広に出て事務所で打ち合わせをしながらも故郷でゆっくり出来た事を改めて有難く嬉しく思った。

〔大誉地自宅で 仲間達と①〕



〔大誉地自宅で 仲間達と②〕


鈴木宗男

2012年10月27日(土)

 今朝の新聞・テレビも石原新党の流れの中で「第3極」がどうなるかと言う報道が多い。
 日本は、北は北海道から南は沖縄まで多様な文化、価値観を有している。東京一極集中の価値観、頭作りでは立ち行かない。
 北海道は新党大地、東北東日本は国民の生活が第一、関東はみんなの党、東京は石原新党、中京は中京維新・減税日本、近畿は日本維新の会等、地域政党がそれぞれの地域の特性をアピールして、バランスを取りながら日本の発展を考えて行くのが現実的で、今の時代に合っていると私は考える。
 24日、野田首相との党首会談でやり取りしたが、近々の課題である国家主権にかかわる領土問題、震災被災者支援、福島原発で避難している人の安心安全、景気対策、違憲状態にある衆・参定数削減等、選挙よりも今すぐやらなければならない問題が山積している。
 選挙までにはしばらく時間がかかるので、新党大地も第三極のプレイヤーの一員としての役割を果たして参りたい。来週から具体的に行動して行く。
 7時10分、羽田発で帯広に飛び、足寄町大誉地の実家に向かう。
 様々な想い出の詰まった場所がなくなるのは何とも言えぬ思いだが、形はなくなっても私にとって永遠の故郷、かけがえのない所である。
 足寄に生まれ育ったことに心から感謝する次第だ。-30度以下の中、小学校・中学校に通ったこと、厳しい自然が、優しさ・慈しみ・愛情を教えてくれたと自然と万物の霊長に手を合わせた。
 そして私が東京に出る時、他人(ひと)でに渡った「青の馬」が、ふと目に浮かんだ。故郷の人の変わらざる人情を感じながら、故郷は永遠だと改めて心したものである。
 見事な十勝晴れ快晴での閉村式、自然も新たなスタートを祝してくれ、ただただすべてに感謝の一日だった。










鈴木宗男

2012年10月26日(金)

 石原都知事の昨日の記者会見が、テレビ、新聞、メディアで満載である。
 朝のフジテレビは、石原氏の生い立ちから今日(こんにち)まで、総理大臣になったかの様な扱いである。直感で目に入るテレビの影響力を考える時、作られる映像が一つの判断基準になってしまう事を考えると、怖く、恐ろしい事になる。
 10年前、「日露友好の家」「北方四島への三井物産ディーゼル発電供与」「アフリカへのODA疑惑」と、事実でないニュースが作られ、おまけに「ムネオハウス」「疑惑の総合商社」と、これまたワンフレーズによる興味本意の言葉が一人歩きし、全く別の鈴木宗男が作られてしまった。
 今では、本当の鈴木宗男を知り理解してくれる人が多くなったが、それでも10年前の映像、記事により、私をまだ誤解している人も少なからずいる。
 メディアの扱い方によって、その人の人格、人権、人間性がどの様にもなる事を考える時、真の公平、公正とは何かをつくづく心配するものである。
 報道機関が、特定の思い込みで過度な反応をして放送すると、日本は間違った方向に行ってしまう。やはり、公共放送機関の重要性、重みを冷静に考えなくてはならない。
 自民党は、29日からの臨時国会で、所信表明演説、各党代表質問の本会議には欠席するが、その後の国会審議には応じる事を決めたと報じられている。
 最初の本会議には欠席して、その後の国会審議には出るというのは、分かりづらい。民主主義は、「議論に議論を重ね、その結果、そこで出た結論は尊重する」が鉄則である。
 かつて、自民党政権時代、日本社会党がとっていたやり方を真似しているかの様な今の自民党の姿にうんざりする人は多い事だろう。
 全国、講演して「民主党にはガッカリ」「自民党にはコリゴリ」とよく聞かされる。国民は、判っているとつくづく感じる。
 だからこそ、地域政党の出番、役割がある。地域政党のファーストランナーを自負する「新党大地」は、しっかりと第三極の連携等、先を見据えて行動して参りたい。
 朝の新幹線で神戸市に向かい、全国環境整備事業協同組合連合会全国大会に出席し挨拶。その後、兵庫県の私の後援会会合等を行う。
 明日は、私の実家・足寄町大誉地に行き、「大地の里」閉村式を行う。
 私の生まれた場所が、河川の護岸工事計画に入り、家が立ち退き・撤去せざるを得なくなる。残念な事ではあるが(おおやけ)の事に協力するのは当然であり、責任を果たして参りたい。
 生まれ故郷、実家に心から感謝してセレモニーを行いたい。

鈴木宗男

2012年10月25日(木)

 石原慎太郎都知事が今日を持って都知事を辞し、新党を作り、新たな政治行動を起こすと記者会見で明らかにした。
 昨年からくすぶっていた石原新党がやっと本人の口からはっきりしたわけだが、石原都知事の一挙手、一投足が注目される事だろう。
 石原都知事が昭和43年全国区に立候補した時、私は大学3年生で飯島清(政治評論家)先生の関係で、ビラ配り等した事が懐かしく想い出される。「日本の新しい世代の会」を立ち上げ、大変な石原ブームで300万票を超えたのである。
 参議院議員から衆議院議員になり、昭和48年私の師である中川一郎先生と「青嵐会」を作り、タカ派右翼集団と言われ、大きな一石を投じた。
 昭和54年、中川派を作った時、石原都知事は幹事長として中川一郎先生を支えて下さった。私なりに40年以上、石原都知事とは様々なご縁があったが、特に中川先生の秘書時代は良く可愛がってもらったものである。
 時代の寵児(ちょうじ)と言われた43年前の参議院選挙を振り返りながら、80歳の石原氏がまさに青年のように熱く語る姿を見ながら、どんな展開になるのか、改めてアンテナを高く掲げて行かなければと思ったものである。
 国を憂い、想う気持ちは一緒だと考える。お互い愛する日本を良い方向に向けて行きたいものである。
 朝、静岡県富士市から新幹線で戻り、党本部でお客さん・マスコミ取材対応。16時から東京大地塾10月例会。いつもながらの佐藤優さんの鋭い分析力に出席者は感心していた。
 18時から「国民の生活が第一」のパーティーに出席。
 19時から雑誌関係者との会合。あっという間の一日だった。

鈴木宗男

2012年10月24日(水)

 パソコン不正操作誤認逮捕事件で、横浜地方検察庁は19歳の少年事件である事を(たて)に、検証を公表しない意向とされている。
 自分達が善良な一市民を間違って逮捕しておきながら、国民に説明責任を果たさず情報開示もしないというのは、どういう神経か。こんな感覚だから冤罪(えんざい)や誤認逮捕、間違った起訴が起きるのである。
 今回の事件でも、供述を誘導したり、男性が神奈川県警に出した上申書と検察の供述調書内容が同じだったりと、検察がいかにいい加減な対応をしていたかが明らかになっている。
 読者の皆さん、間違って狙われたら「明日は我が身」である。権力の横暴、一部青年将校化した検察官が、これ以上増えたら大変である。
 正義の組織を立ち直らせる為にも、国民から選ばれた国会議員は、しっかり今回の事件の検証をすべきである。他人事(ひとごと)でないという思いで、取り組んでいくべきではないか。
 13時半から、国会内で野田首相との党首会談。
 私の方から、臨時国会で特例公債法案の速やかな成立。竹島の領土問題、尖閣問題、国家主権に関わる事態が起きている時、選挙などしていてどうするのか。
 年末を控え、中小企業を守る上でも景気対策、冬を控え、今なお仮設住宅生活を余儀なくされている被災者の皆さんや、福島原発事故で避難を余儀なくされている方々の安心、安全の確保が急務だ。
 最高裁判所が衆議院、参議院とも一票の格差は違憲状態という判決を出した以上、各党、全国会議員、早急に大幅な定数削減に向け、協議に入るべきだと言わせて戴く。
 国民の想い、国民の声を新党大地としては大事にして、これからも発信して参りたい。
 夕方、静岡県富士市に向かい講演。異業種の団体の集まりだったが、「新党大地頑張れ、応援するぞ」と熱い声援を戴き、有難い限りだった。
 昨日の福岡でも多くの激励を戴いたが、新党大地には隠れたファンが多い事を知り、嬉しい限りである。

鈴木宗男

2012年10月23日(火)

 パソコン不正操作で誤認逮捕事件は、検察・警察の取り調べが公正に行われていたか、今までも上からの押し付け、強圧的取り調べもあった事を考えると、大きな社会問題である。
 「検察『否認なら長くなる』少年、県警再聴取で明かす」という読売新聞38面社会面の見出しに「やっぱり」と言う思いである。
 10年前、私はやまりん事件(私は検察のでっち上げ無理やり作った事件と認識しているが)、東京地検特捜部、谷川副部長の取り調べを受けた際、谷川副部長は「鈴木先生、否認していると3、4年は出れませんよ」と言った。私は真実を述べているのに頭から「賄賂をもらっている」と言う頭作りで自白を強要する。私にさえこうした対応なのだから、一般人、特に若い人などは精神的に参ってしまう事だろう。
 読者の皆さんも「取り調べの可視化」の必要性を是非ともご理解戴きたい。
 悪しき権力、一部青年将校化した検察官、警察官を正さなくては明るい、真に公平・公正な日本社会は出来ないのである。
 私は私の経験を活かして、少しでも健全な日本社会実現に寄与して参りたい。あわせて悪しき権力によって人生、失望や挫折を味わった人に、勇気や希望を与える上でも、私は闘って行く責任がある。「今に見ておれ」の気持ちを忘れてはいない。
 9時半、羽田発で福岡に行き、正午過ぎから毎日・世論フォーラム講演。今後の政局、「領土問題」について私の認識を話す。今年に入って今回で68回の講演になる。
 明日は13時35分から、野田首相との党首会談である。臨時国会に臨む新党大地の考えをしっかり伝えたい。誰よりも全国を廻っている者として、国民の声、声なき声を野田首相にお話ししたい。
 沖縄県議会は米兵2人の強姦事件に関し、抗議、決議と意見書を全会一致で可決している。
 この決議を受けて、県議会の新垣清涼米軍基地関係特別委員長はアルフレッド・マグルビー米総領事に会ったところ「今回の事件は日米地位協定とは関係ない」と発言したと明らかにしている(東京新聞30面)。
 この総領事の発言はずれている。地位協定よりも、人としてやってはいけない事をしたのだ。法律、外交関係の取り決めではなく、倫理・道義的にあってはならない事を米兵はしたのである。
 これについて人としての返事をするのが総領事の立場だろう。これからも益々、反基地・反辺野古の声が強くなって行く事だろう。
 新党大地はどの政党よりも沖縄の皆さんの声、思いをしっかり受け止めて反オスプレイ、反辺野古沖、沖縄を差別化するなと声を上げて行く。

鈴木宗男

2012年10月22日(月)

 東京・三重・大阪・神奈川、4都府県でのパソコン不正操作での誤認逮捕には「何をしているのか」と憤りを禁じ得ない。密室での取り調べで最初から聞く耳持たずのやり方こそ問題である。
 「認めれば少年院に行かなくて済む」と誘導して自白に持ち込む。こうして事件を作り、検察庁は検察で間違った捜査を鵜呑みにして起訴する。何という事か。
 私の時も、検察は民間人に「こちらの狙いは鈴木だ。鈴木に付くか、我々に協力するかだ」と迫り「官製談合しているだろう。鈴木に付けば談合で会社潰す。こちらに協力すれば談合問題はしない」と言って、民間業者を(おど)かし、誘導し、事件を作って行った。この事を想い出す時、またしても悪しき権力の手法が明らかになった。
 検察・警察で、今回事件を作った者は、厳しく断罪しなくてはならない。逮捕した時はリークし、大きくメディアに扱わせ、自分達の反省の姿は一部だけでその場しのぎの対応に腹が立ってくる。
 検察・警察に対し、国民の代表たる国会議員はきちんとケジメを付けるべく、信賞必罰(しんしょうひつばつ)をもって責任を明確にすることが再発防止の道である。
 あわせて日本はサイバーテロ対策が遅れている。この点、イスラエルは進んでいる。日本の銀行、警備会社に話を持って行っても進まないと聞く。警察は少しイスラエルの技術を勉強した方が良いのではないか。日本政府も真剣に考えるべきでないか。
 朝日新聞の世論調査で野田内閣を支持する18%(前回調査23%)、支持しない59%(前回調査56%)と出ている。
 20%を切ったという事は、内閣改造は失敗、国民の理解、評価を得られなかったと言う事である。
 野田首相も民主代表選挙で自分を支持した人を順番に入閣させてしまった。そのツケが出ているのだろう。
 29日、臨時国会召集を決めたが、国会での質疑で火の粉を浴びる大臣が出ない事を祈りたい。
 宗谷管内、浜頓別町・枝幸町の鈴木宗男後援会の会合を開き、13時50分紋別空港から上京。
 大雪山系を上空から見ると、雪がかぶっている。冬、遠からじの感を持ちながら、年末にかけて今尚、仮設住宅におられる被災者の皆さんや東電福島原発事故によって故郷を離れざるを得なくなった皆さんを思う時、「選挙を確約せよ」と言う自民党に何とも言えぬ失望感を覚える。
 全国各地を講演で廻る時、「自民党にはこりごり」「民主党にはガッカリ」と言う声をよく聞く。
 国民目線で声なき声をしっかり受け止め、新党大地は地域政党の連携を頭に入れながら活動して参りたい。

鈴木宗男

2012年10月21日(日)

 パソコン不正操作で誤認逮捕が相次いでいる。
 逮捕、起訴した警察、検察が謝罪しているが、人権、プライバシーをこの権力側はどう考えているのか。
 力づくで間違った判断をし、人を拘束し、罰を与える()しき慣例を断たなくてはならない。
 国民から選ばれた国会議員は、真の公正・公平な社会にする為にも、警察官、検察官で、明らかに思い込みで誤った処置をした者は弾劾(だんがい)断罪(だんざい)すべきである。検察の調書を鵜呑(うの)みにした裁判官も同様である。
 「日本社会の危機」と国民等しく考えていかなくてはいけない。
 巧妙な事件は、これからも起きるであろうから尚更(なおさら)、お互い緊張感を持って対処しなくてはいけないのである。
 民主党北海道は昨日、次期衆議院選挙1区から10区の候補予定者を決め、27日の民主党北海道の臨時党大会で、正式に党本部に公認申請する事を決めた。
 11区、12区については、「新党大地との選挙協力協議中で、今後の推移を見てとの事」だが、前回の衆議院選挙での新党大地が果たした役割をどう考え、評価しているのか。自分達だけの力で勝利したと思っているのか。本当に選挙を知っているのかどうか、首をかしげる次第だ。
 小なりといえども、新党大地は公党である。北海道における圧倒的第3党である新党大地として、それなりの意地と信念を持って対処して参りたい。
 9時10分秋田発で千歳へ飛び、千歳から稚内に向かい、正午から松木けんこう代議士のセミナーで講師を務める。
 松木代議士も選挙区をしっかり廻っており、必ずや地道な政治活動は有権者に判って戴けるものと確信している。
 宗谷管内豊富町、夕方には稚内市で新党大地・鈴木宗男後援会も開いて、松木けんこう氏への支援、協力をお願いする。
 稚内市は気温6度、秋から初冬の感じである。この厳しい自然環境の中で、政治を必要としている地域、人がいる事を肝に銘じたところである。

鈴木宗男

2012年10月20日(土)

 昨夜のテレビ朝日の「朝まで生テレビ」は5年振りの出演だったが、田原総一郎さんの独特な司会進行で、出演者それぞれの思いを語っていたが、政治家・学者・メディア関係者等しく、歴史の検証・真実・過去の約束等しっかり踏まえないと評論家的話になってしまう。
 外交には相手があり、何よりも積み重ねである。この点、政治家はしっかり勉強してほしいものだ。
 外務省OBも現役の時と考え方、認識がすっかり違ってしまっている事にも違和感を覚えた。
 田原流健在なりと、改めて田原さんの存在感を知った思いである。
 沖縄県での米兵2人による集団強姦致傷容疑での逮捕を受け、在日米軍司令官は、毎日23時から5時まで外出禁止令を出した。
 大使も記者会見で沈痛な面持で「自分にも26歳の娘がいる」と今回の事件を深刻に受け止めている様子だった。こうした処置で、事件・事故がなくなれば一番である。
 同時に、沖縄に対する差別にも似た日本政府の対応も考えてほしいものだ。普天間飛行場の辺野古沖移設についても、又、オスプレイの配備についても地元の十分な理解、了解なくして強行してはいけない。
 民主主義は手続に中身である。何よりも沖縄県民の思いを尊重しなくてはならない。目先だけで沖縄の痛みを言うのではなく、沖縄県民の思いに沿って進めることが大事である。
 午後の便で秋田に行き講演。7月以来の秋田だったが、寝不足も吹っ飛ぶ秋晴れで、気持ち良く話すことが出来た。

鈴木宗男

2012年10月19日(金)

 「東電OL殺害 高検が無罪意見書、元被告への謝罪は盛らず」(読売新聞39面)という見出し記事に驚く。
 何に驚いたかと言うと、検察が起訴し、15年も刑務所に入れておきながら、DNA検査で別人と分かり、再審となった。とんでもない自分達の不作為を反省もしない事である。

 「元被告を犯人とするには、合理的な疑いがあり無罪である」とする意見書を東京高裁に提出した。 ―中略― 意見書には元被告への謝罪などは盛り込まなかった。
(読売新聞39面)


 読者の皆さんは、この検察の人間的でない判断姿勢をどう受け止めるだろうか。
 ネパール国籍、マイナリさんは一貫して犯行を否認していたにも関わらず、検察のシナリオ・ストーリーに沿った調書により、裁判官も間違った判決を下してしまった。検察、司法、双方の責任は重いものである。
 これまで多くの冤罪が明らかになったが、検察官、裁判官の責任が問われた事はない。
 国民に選ばれた国会議員は、人権、公平、公正について「明日は我が身」の思いを持って検察官、裁判官の弾劾に取り組む事も大事な仕事である事を明記すべきである。
 勿論、私も新党大地代表として、我が党議員も督励(とくれい)して参りたい。
 夜中1時半からテレビ朝日、田原総一郎さん司会の「朝まで生テレビ」に出演する予定だ。「激論!瀬戸際の日本外交」というテーマで、北方領土、尖閣問題、日米同盟についての討論だが、久しぶりの出番なので、勉強の機会にしたい。

鈴木宗男

2012年10月18日(木)

 昨日、最高裁判所大法廷は議員1人当たりの有権者数の1票の格差が最大5倍だった2010年7月の参議院選挙は、選挙無効だとする訴訟に対し「違憲状態」との判決を出した。
 当然のことではあるがこれで衆議院・参議院両方が「違憲状態」との司法判断が出た事になる。衆・参両院とも待ったなしの一票の格差是正を行わなくてはいけない。
 衆議院の「0増5減」参議院の「4増4減」では、小手先のその場しのぎの改正で、又「違憲状態」と言われる事になる。
 平成22年国勢調査をもとにすると、衆議院では2倍を超える選挙区は97になる。最高裁の1票の格差、違憲判決は2.30倍での判断だが、これも24選挙区にのぼる。2倍を超える選挙区は97選挙区、住民基本台帳に基づいても2倍超は84選挙になる。
 一票の格差を衆議院も参議院も、2倍以内にする抜本的な改革改正をする事が必要である。自民党が解散と言う前に自らの立場、身分について結論を出し、それから信を問えば良いのである。
 「自分達の事については避ける、逃げるやり方は卑怯ではないか」と言う声が、私のもとに沢山寄せられる。私もその通りだと思う。国会が国民目線で機能する事を切に願ってやまない。
 昨夜、沖縄で雨の中、米兵2人の集団強姦致傷容疑事件に抗議する姿をテレビで見ながら、私も米兵のたびたび沖縄の人を人間扱いしない、あってはならない行為に怒りが込み上げてくる。
 沖縄の仲井真知事も森本防衛相に「正気の沙汰ではない。米側に綱紀粛正という生易しい言葉ではない厳しい対応と、県警への捜査協力を強く申し入れてほしい」と話している姿を見ながら、なお胸の締め付けられる思いだ。
 森本大臣が「極めて悪質で卑劣な事件だ。事態は深刻だ」と述べているが、本当に自分の事のように受け止めているのか。評論家的話に腹が立ってくる。
 「今回の米兵の人間的でない行為は沖縄県民、日本国民は絶対許す事は出来ない。オスプレイ配備は考えさせてもらう。出て行ってくれ。一日も早く普天間移設を実行してくれ、代替機能は米側で考えろ、日本も相談には乗る」この位、強く出るのが森本大臣の立場ではないのか。
 私自身、普天間の名護移設に係り、県道104号線越米海兵隊の実射訓練を北海道に受け入れた者として、又、学童疎開船対馬丸の発見や、沖縄の特産品であるサトウキビの政府保証価格に長年沖縄の立場に立って来た者として、2000年沖縄サミット決定に携わり、誰よりも沖縄の「思い」を尊重して来た私としては、今回の米兵の事件は断じて許す事の出来ないものである。
 小泉政権以後、沖縄に対し「結まーる」精神を持って信頼関係を築いて来たのか?と、頭を傾げざるを得ない。米兵のとんでもない行為を機に、日本は日本として米国にはっきりものを言うべきであり、行動すべきだ。これこそが真の日米同盟に繋がる道である。
 朝、新幹線で新潟に行き、正午から「内外ニュース」新潟支部で講演。政局、領土問題について約一時間半私の認識を話す。
 「鈴木宗男さんの不撓不屈の精神、直向きに生きる姿に感動しています」と多くの人に言われ、気持ちの良い会だった。
 夕方、東京に戻り党本部に入り打ち合わせ等する。

鈴木宗男

2012年10月17日(水)

 沖縄でまた、いや、今度も不幸なことが起きた。米兵2人が沖縄の女性を襲ったのである。
 何度も繰り返されるこうした悲惨な出来事は、米国の沖縄への差別である。米軍が今でも沖縄はアメリカの占領地と内心思っている、勘違いしている精神的構造があるからだ。
 「ふざけるな」と声を大にして言いたい。泣き寝入りしている、声を出したくても出せないでいる被害にあった沢山の不幸な人を思う時、何とも言えない気持ちになる。人権侵害もはなはだしいと改めて怒りがわいてくる。
 外務省の吉良副大臣がルース駐日大使に遺憾の意を表明したと報道されているが「遺憾の意」とはどう言うことか。
 被害者の立場、気持ちを考えたらこんな表現でいいのか。決然と「米軍よ、沖縄女性を物扱いするな、今回だけでない過去に何度もあった。もう我慢できない、ふざけるな、オスプレイは受け入れない、帰れ」と強く言うべきでないか。
 他人事(ひとごと)みたいな「遺憾の意」と言ういつも使われる表現に、私も(はらわた)の煮えくり返る思いである。あってはならない、起きてはいけない事が、今度も起きた事に愕然(がくぜん)するものである。同時に沖縄を差別している今の状況を、何としてでも、改善しなくてはいけないと思うものである。

鈴木宗男

2012年10月16日(火)

 日本維新の会が昨日、各党挨拶廻りをした事が大きなニュースになっている。流石(さすが)、橋下代表・松井幹事長と思いながら、地域政党が存在感を持つ事は、地域政党のファーストランナーを自負する新党大地にとっても有難い事である。
 本日、松井幹事長が大阪での記者会見で、新党大地との政策協議についても言及されたそうだが、新党大地としては、誠実に対応して参りたい。
 地域政党の結集、連携が「第三極」と言う大きな軸になって行く。
 政治経験が少し長いものとしての役割を、一歩下がりながらも務めて行きたいと考える。
 民主党執行部が、一・二回生の面接の際、資金手当てもしているとの情報が入ってきた。当然「近いうち」いつかは判らないが、衆議院選挙は来年の8月までには必ず行われるのであるから、当然、備えあれば憂いなしで民主党なりの手は打っているのだろう。
 新党大地もそれなりの読みをしながら、闘う体制を取って参りたい。

鈴木宗男

2012年10月15日(月)

 13時過ぎ「日本維新の会」の橋下徹代表・松井一郎幹事長・松野頼久国会議員団団長・松浪健太幹事長・近江屋信弘東京事務所所長が挨拶に来られる。
 橋下代表・松井幹事長と維新八策の政策について、又、選挙協力についても話すことが出来た。
 国の政治機構の在り方は、中央集権型国家から地方分権型国家と言う方向は依存はなく、消費税の地方税化、道州制も共有出来ると話す。国会議員、国家公務員の削減、無駄をなくす点も一致する。
 来たるべき選挙は地域政党がぶつかるのではなく、それぞれ本拠地があるので、そこを中心に選挙協力して行ってはどうかとお話しすると、橋下市長から(まつりごと)は松井幹事長と話し合って戴きたいとのことであった。
 両者ざっくばらんに忌憚(きたん)のない話し合いが出来良かった。地域政党の連携をしっかり行って新しい日本の政治の流れを作りたい。地域の特性、地域の声を、エゴと言われる位、互いに主張しバランスを取って日本全体を考えれば良いのである。
 民主・自民・公明の3党だけで国会日程や政治の流れを作るのはもってのほかで、民主主義の原理原則からして、少数政党に対する配慮が当然あって良いものを、全く排除の論理で進めて行く事に違和感を覚える。「今に見ておれ」の気持ちで頑張って参りたい。

鈴木宗男

2012年10月14日(日)

 東京拘置所で、弁護士が接見中に写真撮影や録画を禁止され、接見交通権を侵害されたとして、弁護士が国家賠償を起こしたという新聞記事に目がとまる。
 拘留中、収監中の接見面会にはそれなりのルールや決まりがあって当然だが、あまりにも杓子定規(しゃくしじょうぎ)な、悪しき慣例に沿ったやり方は考えものだ。見直すべき点は見直す事が必要ではないか。
 私の経験からも、接見の部屋で法律の専門家である弁護士が、写真や動画を撮り、家族、関係者に元気な姿を知らせる事は、何も問題ないと思うのだが、どんなルール、仕組みになっているのか、国会議員は民主主義、人権の観点からもよく勉強すべきである。
 私の経験からも、家族が送ってくれた写真が3日も4日も経ってから入ってくる。新聞コピーも同じである。手紙に同封したものは、同一に処理されても良いのではと思うのだが、これも何の為のチェックか、時間差がある。
 こうした点も改善すべきはした方が良いのではないか。新党大地として積極的に取り組んで参りたい。弱い立場の人の声を少しでも吸い上げてやりたいものである。
 札幌丘珠空港8時発で女満別空港に飛び、9時半から北見市で大和山さんのチャリティバザーに出席。秋晴れの下、平和祈願の運動を行う姿は神々(こうごう)しく見え、頭の下がる想いである。
 12時から根室管内4町(別海、中標津、標津、羅臼)、18時から根室市の鈴木宗男後援会・新党大地拡大役員会。次期総選挙に向け、北海道7区について、鈴木宗男に一任を戴く。多くの人から「鈴木代表に任せる」「最初の選挙(昭和58年)の原点を忘れていない鈴木宗男の考えに安心した」「鈴木宗男を信じているので闘って欲しい」等々、有難い声ばかりだった。
 意を強くして新党大地の旗を高く高く掲げていく事にする。

鈴木宗男

2012年10月13日(土)

 プロスキーヤー三浦雄一郎さんが昨日、来年5月、80歳で世界最高峰エベレスト3度目の登頂を記者会見で明らかにした。
 「自分の年齢限界への挑戦が、人類の限界を超える事になるのではという好奇心もある」と述べているが、たいした精神力、肉体だと思う。三浦さんとは長くご厚誼を頂いているが、10日夜の北海道関係の会合でもお会いし、その時もエベレストの話になり、ただただ敬服したものである。
 実際の年齢より20歳位若く感じる三浦さんである。見事エベレスト登頂を果たし、世界に三浦さんの素晴らしい笑顔を見せて戴きたいものである。
 世の中凄い日本人がいるものである。三浦さんの頑張る姿に多くの人が勇気や励みを戴く事だろう。私もその一人である。
 朝の便で札幌に向かう。正午から10月の札幌ウォーク&トークを行う。一時雨が降り、天気を心配したが、ウォーク&トークの時は晴れて良かった。
 「野田改造内閣をどう思いますか?」というアンケートを行ったところ、「支持する」52名、「支持しない」138名、「どちらとも言えない」36名だった。
 私は、一般の皆さんのこの思いをしっかり受け止め行動して参りたい。
 15時から、北海道大地塾10月例会。日程の都合で中途半端な時間帯だったが、熱心な党員が足を運んでくれる。
 私は挨拶の中で、「次期衆議院選挙、北海道では新党大地も積極的に候補者を出してゆく。10日、民主党北海道からの選挙協力の提案は、協力でなくておしつけに近いもので、新党大地に対する配慮は全く無いもので、次期選挙の対応においては、代表たる私に一任していただきたい」とお願いし、了承してもらった。しっかり手続きを取って、闘いの準備を進めて参りたい。

鈴木宗男

2012年10月12日(金)

 昨日、自民党新役員が各党挨拶廻りをし、新党大地にも来られ、旧知の仲の人ばかりだったので、和気藹々(わきあいあい)の雰囲気で顔合わせを済ませた。
 その初顔合わせの中で、民主党と自民党が党首会談で合意したそうだが、一日も早く行ってほしいものである。
 合わせて自民党・公明党だけが国民から選ばれた政党ではない。他の政党にも臨時国会を開きたいなら、テーマ・各党の意見を聞くのが民主主義の手続きではないか。
 民主・自民・公明を除いても衆議院議員は10党、一会派、無所属議員は95名、参議院議員は242名中、民主・自民・公明除くと、48名で両院とも5分の1を占めている。この数(5分の1)を無視して政治を進めること事態、強権的やり方である。少数政党の声を聞く配慮があって当然ではないか。
 この点、民主党政権になって幹事長はじめ執行部、官房長官はじめ官邸の司々の人達の動きが見えてこない。政権与党は絶えず万般に配慮して政党間協議、国会運営を考えるものである。
 いずれ行われるであろう総選挙で、国民、有権者は賢明な判断をする事になる。その時、気がついても「後の祭り」と言う事になる。そうならないよう、しっかり対応すべきだと思うのだが。
 党本部でマスコミ取材、お客さん対応をする。
 18時半から埼玉弁護士会主催のパネルディスカッション「これでいいのか!最高裁、自由と人権の確立をめざして」にパネラーとして出席し、私の経験を話させて戴く。
 裁判官・検察官に国民が関心を持つ事が今求められる。冤罪をなくす上でも、間違った権力の乱用をチェックしなくてはいけない。
 何よりも真に公平・公正な社会にする為にも国民の声が必要であると、私は痛感しているのだ。

鈴木宗男

2012年10月11日(木)

 政党交付金申請をした政党、しない政党、それぞれパフォーマンスだと朝のワイドショーで取り上げているが、新党大地は通常国会開会中の9月5日の党の定例会で、特例公債法案が成立しない事を踏まえ、国民・地方自治体等に迷惑をかける以上、法案成立が見込まれない以上、政党交付金の凍結、合わせて国会議員の歳費(給料)、12月のボーナスも凍結すべきと申し合わせた。それに乗っ取り、今回請求しないのである。
 新党大地はパフォーマンスでなはなく、筋論で判断していることを理解して戴きたい。
 自民党は政党助成金をほしいと手続したが、それならば先の通常国会で特例公債法案になぜ速やかに賛成しなかったのか。
 特例公債法案は24年度予算と一体なものである。その予算の中に政党助成金も含まれている。都合の良いところはつまみ食い、その一方でねじれを良い事に、足を引っ張るやり方はかつての政権党としての誇りや重みは何処に行ってしまったのか。
 同時に早急に政府与党も臨時国会の日程を決めて、特例公債法案を一日も早く成立させることである。
 与野党とも政争よりも国民目線に立って政治を行うのが基本でないか。
 14時、国会内の新党大地控室に自民党の新役員、安倍総裁・高村副総裁・石破幹事長・細田総務会長・浜田国対委員長が挨拶に来られる。
 旧知人達だが10数年前を思う時、世代交代されたとつくづく感じた。日本の再興の為、しっかり頑張ってほしいものである。

鈴木宗男

2012年10月10日(水)

 ノーベル賞を受賞した山中京大教授は勿論、奥様もここ数日、大変忙しい目に合っている事だろう。
 明るい、嬉しいニュースでの忙しさは格別の思いだろう。山中教授に対する称賛は当然だが、奥さんの内助の功も大きく取り上げられている。
 山中教授の栄誉の影に奥さんありで、微笑ましく、かつ日本女性の鏡と言えるだろう。一つの仕事に没頭するためには、家族の協力なくしてありえない。私も政治家一筋で、私の思い通りのペースで仕事に励めたのも家内、子供達の協力なくしてありえない。
 ノーベル賞の山中教授に比べれば私の人生などは小さなものだが、こと家内、内助の功に関しては、私も本当に有難いと感謝している。
 私も家内が居なければ今、生きていられなかったのではないかと思う事がある。山中教授の奥様の姿を拝見しながらも、不肖鈴木宗男も家内に心から感謝するものである。
 「日本維新の会」事務局より15日(月曜日)13時、新党大地党本部に橋下代表・松井幹事長・国会議員団が挨拶に来るとの連絡が入る。
 各党挨拶廻りの一環だが、何と「日本維新の会」事務所と同じ建物と聴き、これも何かのご縁、巡り合せと思ったものである。
 明日は院内で14時に、自民党新役員の挨拶を受ける予定である。各党の動きを見ながら、新党大地も遅れを取らないよう、しっかり対応して参りたい。
 政党助成金の交付手続き今日が期限だが、新党大地は手続きを取らなかった。特例公債法案が通常国会で成立せず、地方自治体はじめ多くの関係機関に迷惑をかけている。
 国会の不作為での結果であり、各政党がこの事態を真摯に受け止めず、安易に交付手続きをするのは、国民に対する背信行為だと私は考える。
 新党大地としてすでに、9月5日の定例会で10月の政党助成金の請求見送り、更に特例法案が成立しない間は国会議員の給料凍結、12月のボーナス返上もすでに決めている。
 国会議員等しく国民の声、特に声なき声にしっかり耳を傾けるべきではないか。

鈴木宗男

2012年10月9日(火)

 山中伸弥京都大教授がiPS細胞作製で、ノーベル生理学・医学賞を受賞した。様々な明るいニュースの中で、今朝の読売新聞「編集手帳」を読んで人生考えさせられたので紹介したい。

 人生は、生きてみないことには分からない。涙も ()れ果てた失恋に、あとで感謝することもある。〈今までに、私をフッてくれた人たち、ありがとう。おかげでこの息子に会えました〉。日本一短い手紙のコンクール『一筆啓上賞』の、かつての入選作にある◆男女の仲に限るまい。この道で生きようと志した人生の夢に、つれなくされる失恋もある。今年のノーベル生理学・医学賞に選ばれた山中伸弥・京都大学教授(50)も経験者であるらしい◆スポーツ選手を治療する整形外科の臨床医を志し、挫折している。うまくやれば20分の手術が2時間かかったというから、よほど不器用だったのだろう。邪魔で足手まといの“ジャマナカ”と、先輩医師からは残酷な異名までもらったという◆臨床医になる夢にフられて研究医に転身し、iPS細胞(新型万能細胞)という途方もない“孝行息子”を人類の未来に産み落とした。〈人間万事 塞翁(さいおう)が馬〉だからこそ、人生は面白い◆仕事に、恋に、あるいはほかの何かにつまずき、どん底のなかで偉業の朗報に接した人も多かろう。あすを信じて、きょうの悔し涙に乾杯!


 整形外科のお医者さんから研究者の道に転じ、今回の栄誉である。そのまま外科医だったら、ノーベル賞はなかっただろう。人生本当に面白いものである。
 山中教授が「国に支えて戴いた。日本と言う国が受賞した。多くの人に感謝したい」と淡々と語っていたが、自分の努力、頑張りが一番であったと思うが、国・仲間・家族・万般に感謝する山中教授に、日本人としての心を持ち合わせているだけでも、ノーベル賞に値するものだと私は感激した。久し振りの明るいビックニュースである。

鈴木宗男

2012年10月8日(月)

 北海道の丁度(ちょうど)真ん中部分にあたるが、空知管内に由仁町という人口6,000人弱の町がある。とっても風光明媚(ふうこうめいび)な穏やかな所だ。
 その由仁町が町の創立120周年にあたり、町有地1平方メートルを120円で1区画300~330平方メートルを8区画売り出したところ、14都道府県から36人の購入希望があり、抽選にしたとの事だ。
 由仁町は、希望者に応える為、更に4区画を用意し抽選に外れた補欠10人の中から購入者を決めるそうである。100坪の土地を4万円で買えるので希望者が多かったのだろう。
 購入者は是非とも第2の人生を由仁町で送って欲しい。必ずや「よかった」と満足して戴けるものと確信している。由仁町を良く知る一人として、竹田町長さんはじめ役場の皆さん方の大いなる「知恵」に拍手を送りたい。
 北海道の他市町村も由仁町のようなアイデアを出し、一人でも多くの人を呼び込み、住んでもらう事である。競う事によって相乗効果が高まり、地域の発展に繋がっていくのである。
 函館から東京に戻り、昼過ぎ代々木公園での北海道フェアに足を運び、足寄町はじめ各市町村のブースを訪ねる。それぞれの特産品を売っていたが、やはり北海道産の人気は高く、大変な人で賑わっており、なんと今日だけで20万人の人が訪れたとの事である。
 私も、握手、写真と忙しく会場を廻らせて戴いた。各市町村の東京故郷会の皆さんがお手伝いをされており、「道産子」の絆を感じた次第である。

〔北海道フェア 代々木公園にて〕


鈴木宗男

2012年10月7日(日)

 朝日新聞8面オピニオン面、ザ・コラムで政治部長曽我豪氏の「安倍氏返り咲き 真の勝者へ機略と執念あるか」を丹念に読ませて頂いた。最後の方に「つまり、真の保守政治家として歴史の勝者になるための条件は、懐深い機略と最後まで心が折れぬ執念なのである」とまとめているが、なるほどと、ただただ頷くものである。合わせて私はそのまとめにプラスして「今、政治家に足りないものは『情』と『徳』」だと思う。一寸したやさしさ、思いやり、慈しみ、愛情が欠けている。
 小泉純一郎総裁総理誕生後、自分だけ良ければ良いという政治家が多くなり「偉大なるイエスマン」という者まで出てきた。
 政治家が「情」や「徳」を持たなくなり、社会がすさみ、荒れてきたこの12年だと思う。
 今こそ、政治家に「心」が求められている時はないと考える。私自身、振り返って「情」は人一倍持ってきたが「徳」が足りなかったと反省するものである。その「徳」とは、誤解を与えたり、権力に向かって前しか見てなかったと思われた点である。この反省に立って、私は今、日常活動を行っている。
 昔の政治家は、こうした心の面でも、日頃から後輩を鍛えてきたし、指導してきた。曽我部長の的確な指摘を、与野党の国会議員は、よく読んで参考にすべきではないか。
 釧路から千歳経由で函館に向い、北斗市でのばん馬大会に出席。ばん馬は北海道の文化であり、道内各地で行われている。私は、この北海道の誇るばん馬競技を守り、継続させていかねばと考え、時間の許す限り、足を運ぶことにしている。今日も人馬一体の競技に目をこらしたものである。
 16時から、渡島檜山管内(函館を中心とする道南)の鈴木宗男後援会・新党大地支部の皆さんに出席して頂き、次期衆議院選挙について、私の考えを話し、この管内・8区でどう対処していくか、私に一任を戴く。
 北海道の玄関口であった函館が、疲弊し、かつての面影が薄らいでいる。北海道で一番歴史の古い地域が、今一度元気な姿を取り戻すためには政治が必要である。

鈴木宗男

2012年10月6日(土)

 昨日大阪で東京、札幌で新党大地が月一回行っているウォーク&トークを三ヶ所で行ったが、大変勉強になった。特に三角公園(アイリン地区)を廻った時、「俺は釧路の出身だ」「自分は旭川だ」「東京の練馬にいた時、兄貴が世話になった」とか、話かけてくれた。
 人情や故郷を思う気持ちを感じながら、政治は弱い人の為にある。政治は恵まれない人の為にあるとつくづく思った。改めて声なき声をしっかり受け止める政治をしなくてはいけないと決意したものである。
 中国大使に木寺昌人内閣官房副長官補を起用したことが大きなニュースになっている。西宮大使が赴任前突然亡くなり、その後任人事に相当時間がかかっていたが、現状において外務省はこの人しかいなかったのだろう。平成3年私が外務政務次官の時、木寺さんは中国課の首席事務官だった。 
 一緒に中国・モンゴルに出張したことがなつかしく思われる。又、昭和55年、中川一郎先生が国務大臣科学技術庁長官の時、IAEA(国際原子力機関)の総会に出席した際フランスに立ち寄り、原子力発電所スーパーフェニックスを視察した。その時若き外交官木寺さんが通訳等で同行してくれたことを想い出す。厳しい日中関係の今、木寺大使の奮闘を願ってやまない。
 朝一便で大阪から羽田、羽田から乗り継いで正午から十勝鈴木宗男総連合後援会・新党大地支部合同の野遊会に出席。二年ぶりの会に私自身感激したが、出席して下さった二千人以上の人が皆、喜んで迎えてくれ、久し振りに懐かしい、大変お世話になったお顔に接し、ただただ感謝である。
 石川知裕代議士もご夫妻でこられ、しっかりぬかりなく会場を廻っておられた。私からも来るべき選挙、鈴木宗男後援会と新党大地は石川代議士の必勝の為全力を尽くすことをお願いすると、心よく拍手と頑張れ、応援するぞの声が上がった。
 十勝の人情を感じ英気を頂いた。18時半から釧路で後援者の息子さんの結婚式に出席する。






鈴木宗男

2012年10月5日(金)

 11月6日のアメリカの大統領選挙を控え、オバマ大統領とロムニー候補の第一回討論会が行われ、日本でも大きく報道されている。
 テレビ調査では、ロムニー氏に軍配が上がった。優位だったと興味本位の報道もある。
 ニュースから見る限り、二人とも真剣に堂々たる論戦だった。民主党代表選挙も自民党総裁選挙もこの様な討論会であったならばと、つくづく思ったものだ。
 安倍自民党総裁が山口公明党代表との会談で「谷垣前総裁との近いうちに解散は、国民への約束だ」と述べているが、大きな勘違いをしている。
 野田首相と谷垣総裁の会談は公党(こうとう)のトップの会談で、しかも消費増税法案を成立させるための野合会談であり、国民への約束ではない。野田首相は(おおやけ)に明らかにしているのは「どなたにも選挙について具体的明示はしていない」と言っている。
 安倍総裁が「国民への約束」と仰々(ぎょうぎょう)しく言うようでは、5年前「ボクチン辞めた」と突然辞任した時の精神状態とあまり変わっていないのではと心配するものである。何も私が心配する事でもないが、政治家としての言葉の重みを考えてほしいものである。再び「ボクチン辞めた」と言う状況にならないためにも、心豊かに(ふところ)深く対応した方が良いと思うのは、私だけではないと思うのだが。
 13時半から大阪で3か所(新今宮駅前・なんば高島屋前・梅田ヨドバシカメラ前)でウォーク&トークを行う。
 東京、札幌以外では初めての試みであるが、反応は良く、新党大地の理念、考えを訴えることが出来た。
 日本は北海道から沖縄まで多様な歴史、文化、価値観を有している。
 自民・民主の2大政党だけでは立ち行かない。これからは地域の特性、エゴと言われるほどの地域の利点をアピール、訴えてバランスを取って行く政治が必要だ。
 その為には第3極、地域政党の連携、協力が不可欠である。大阪・近畿では橋下市長に頑張ってもらい、中京地区では大村愛知知事、東北・東日本中心に小沢代表の力が、東京・関東・神奈川ではみんなの党、北海道・九州・沖縄では新党大地と、それぞれが協力する事が日本の為になると考える。
 大阪で初めてウォーク&トークを行い、新党大地への期待感がここ大阪でもある事に、自信を持った次第である。
 第3極の接着剤としての役割を果たして参りたい。

鈴木宗男

2012年10月4日(木)

 一日、党本部で仕事をしながら新聞等整理していると、2日前に読んだ読売新聞夕刊「よみうり寸評」が頭に浮かぶ。読者の皆さんにも読んでもらいたい。

 〈凡人、軍人、変人の戦い〉かつて小渕、梶山、小泉の3候補が自民党総裁選挙で争ったとき、田中真紀子氏はこう評価した。氏の短評は当意即妙で面白い。が、それが「すぐれた政策の発信力」と直ちにイコールかとなると、むしろノーではないか。今回の内閣改造で野田首相は「持ち前の発信力を政策面で発揮することを期待して」文部科学相に真紀子氏の起用を決めた。話題性は十分だが、自民党時代、小泉内閣の外相として解任に至った振る舞いのあれこれを思うと賛同しかねるサプライズだ。「これ以上、離党者が出るのを防ぐため」「対中国関係改善のため」などの見方も出ているが、だとしても、真紀子氏入閣は「両刀の剣」の評が多い。野田第3次改造内閣の布陣は何をしたいのかが見えないといわれる。〈論功行賞内閣〉〈在庫一掃内閣〉の評もある。党内融和、内向きに傾いたせいだろうか。真紀子氏の短評を聞いてみたい。〈偉人、賢人、聖人〉などは見あたらない。

 田中文科大臣はどう受け止めるか。多くの人が関心を持っている事だろう。いつか歯切れの良い短評をして戴ける日を待ちたいものだ。
 民主党議員の離党、日本維新の会の国会議員団の活動開始と、新たな流れ、動きが起きている。
 選挙を前に先ずは御身大切と言う思いが去来するのか。政治家は信念・志をなくしたら退場すべきである。自ら身を引くべきである。
 腹の据わらない今の政治家の姿に何となく淋しい思いがするのは、私だけだろうか。

鈴木宗男

2012年10月3日(水)

 今朝、一部の新聞、又、週刊誌で我が党の横峯良郎参議院議員の政党交付金の使途について書かれているが、私も念のため横峯事務所に確認させて戴いた。
 横峯事務所の責任者に聞くと「9月28日に公開された政党交付金使途報告書は、民主党所属時の出来事である。民主党政党支部で娘さんの車を購入したので、私的流用ではないかと言われているが、政治活動に車は必要不可欠なものであり、たまたま娘さんの車を購入した」との事であった。
 私から事務所責任者に誤解を招くことのないよう、更に情報の透明性、情報の開示を積極的にするよう指導した。
 新党大地所属になってから、横峯参議院議員はしっかり国会活動もやっており、又、質問も積極的にしており、民主党に所属していた頃より明るく、かつ責任感を持って政治活動していると認識している。
 今後共きちんと政治家としてのあるべき姿を伝えて行きたいと考えているので、読者の皆さんのご指導も賜りたい。
 正午から新党大地定例会。野田第三次改造内閣を受け、新党大地としては臨時国会、イコール解散総選挙と受け止め、緊張感を持って日常活動するよう松木・石川・浅野各代議士に指示した。
 5日、午後から大阪でウォーク&トークを行う事を決める。「13時30分新今宮駅前、15時なんば高島屋前、16時30分梅田ヨドバシカメラ前」3か所で行い、18時から松木けんこう大阪後援会発足パーティーに出席する予定である。
 新党大地の来週の定例会は、いつも水曜日だが、来週は自民党新役員が11日木曜日14時に国会内新党大地控室に挨拶に来られると言うので、13時から院内で定例会を開くことにした。
 新党大地も選挙モードで体制を取って行きたい。

鈴木宗男

2012年10月2日(火)

 第三次野田内閣は昨日の組閣、本日の副大臣・大臣政務官の決定で新たなスタートをする事になった。
 適材適所で行ったと野田首相はじめ民主党執行部は思っているだろうが、これからの国会答弁はじめ、もろもろ鵜の目、鷹の目によって様々な不安材料、不安要素が出てくる事もあるだろう。
 今や日本一の人気作家と言われている「知の巨人」と言われる、大宅荘一賞作家、佐藤優さんは週刊誌の連載コラムで「第三次野田内閣、不吉の予感」と書いている。
 野田内閣を案じての親切心での佐藤さんの心配であると思うが、各閣僚は心して24時間、国務大臣だと言う心構えを忘れずに国家国民に奉仕をして戴きたいものである。
 佐藤さんの「不吉の予感」が当たらない事をひたすら念じるのみだ。
 人事は私もかつて自民党政権時代、様々な面で関係したが、難しいものである。大臣ポストは20(現在は18)しかないのに、希望者、又期待する人は150人近くいる。ポストに就けた人は満足だが、外れた人は何処かにそのはけ口を求めたくなる。これらがたまって、何処かでぶつかる場面が出てくるのが常だ。
 権力が伴う政治の世界、特にポスト、地位に関しては(ねた)み、(ひが)みが必ずある。人事で求心力を持つ事もあれば、致命的なマイナス要因になる事もある。
 第三次野田内閣については、前向きに「ワンチャンス実行内閣」と言う決意で、それぞれ任に就かれた方々は頑張ってもらいたいものである。

鈴木宗男

2012年10月1日(月)

 野田総理は内閣改造を行ったが、顔ぶれを見て、与党・野党各党それぞれの認識を述べている。
 国会が始まり、答弁、何よりも国民とのやりとりである程度時間を掛けた中で、評価すべきである。個人的な思い込みで一方的な頭づくりで閣僚の是非を言うべきでない。
 領土問題等、国家主権に関わる問題がある時、閣僚は一致結束して野田総理を支え、国益第一でその職責を全うして頂きたい。
 人事は、後々火種になることもあるが、今の状況は内輪で綱引きをしている余裕はないと思う。野田第3次改造内閣の船出を祝し、その上で良い仕事をして頂きたいと、心からお願いするのみである。
 新閣僚の中には、やっとなれた喜びで一杯の人、国会での答弁等、不安な気持ちの人、足をすくわれるのではないかと心配する人、様々な思いがあると推察するが、政治家の基本をしっかり踏まえていれば、何も問題はない。与えられたチャンスを活かし、国民に「なかなかやるじゃないか」と言わしめて頂きたいものである。野田丸の順風な航海を念じてやまない。
 1日札幌で仕事。15時から、民間団体からの依頼で講演。18時から新党大地幹事長松木けんこう氏の政経セミナーで講師を務める。
 台風も過ぎ、秋の装いの札幌であった。

鈴木宗男

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