ムネオの日記

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ムネオの歩み

2012年11月

2012年11月30日(金)

 昨日、今日と集中して報道機関から衆議院選挙に臨む政党代表としてのインタビューを受ける。
 13時から15時半まで日本記者クラブ党首討論会に出席。11党の党首全員が勢揃いし、最初1分間、各党首の選挙に臨む考え、次に選挙で何を訴えるか一分間の主張、次に各党首による一分半の質問と答え、次に会場からの質問に答えるやり方だった。
 最後一分間、各党首が決意を述べた。私は新党大地代表として一分間の与えられた時間の中で新党大地の七名の候補者を言わせてもらった。時間内に何を話すかはこちらの判断である。質問者の席にいた橋本五郎氏が「候補者の名前を言うのは有権者がどう判断するでしょうか」と不規則発言をされた。
 討論が終わった後、橋本さん本人に更に日本記者クラブの吉田理事長さんに、「討論中誤解を与える橋本さんの言い振りなのでどうしてそう言う発言になったのか明らかにしてほしい」とお願いする。
 「石原慎太郎さんからメディアもしっかりすれよと言われて黙ってしまった橋本五郎さんが石原さんには文句もつけず小さな政党の新党大地、鈴木宗男さんの発言にクレームを付けるのは弱い者いじめではないか」と出席された方の中から私の処に言ってくれる人もいた。公平・公正をきして下されば良い事である。吉田理事長さんから「日本記者クラブの方で引き取る」との事で返事を待つことにした。時期が時期なので善処される事を望みたい。
 17時半より国会内新党大地控室で新党大地の選挙に臨む政策発表をする。「大地の誓い」としてお配りさせて戴く。
 「大地の誓い」の中身については、ホームページに出ているのでご覧いただければ幸いである。
 11月も今日で終わり、いよいよ勝負の12月である。心してやって参りたい。
 新党大地7名の候補者の平均年齢は、42歳の若さである。若い人に夢を、景気回復、雇用創出、女性の視点が活きた政治を前面に出して参りたい。
 読者の皆さんのご了解を賜りたい。
 昨日記者会見した再審請求が各紙、扱ってくれる。間違った権力の行使によって人生挫折や失望を味わった人達に「生きていれば良い事がある。生きていれば逆転もある」と希望の灯、夢を与えて行けるよう頑張りたい。人生死ぬまで闘いであるとの決意を新たにした。

鈴木宗男

2012年11月29日(木)

 本日、東京地方裁判所に再審請求の手続きをする。私の事件は検察のシナリオ・ストーリーによる最初から、鈴木ありきの事件だと弘中惇一郎弁護士、佐藤博史弁護士は言っている。
 日本を代表する二人の弁護士に全てをお任せし、再審の道を切り開いて戴きたい。
 私は、賄賂はもらっていない。関係者も今は正直にすべてを話してくれている。正直者が馬鹿を見ないためにも、私は闘う。間違った権力の行使により、人生挫折、失望を味わった人達の為にも私は闘う。
 読者の皆さんも良く見守って戴きたい。
 日本未来の党が新たに立ち上がり、第三極が四極かという気の早い話もある。政党は理念・志を同じくする人達が集まる組織である。
 党の事をパーティーと言い、党は、部分の代表である。選挙を前に大きな決断をされた嘉田滋賀県知事、国民の生活が第一の小沢一郎代表に新たな期待が集まる事だろう。
 23日、小沢代表に会った時「日本未来の党」について、小沢代表から「新党大地」は北海道では定着しているので合流せず、「新党大地」で闘った方が良い。「新党大地」を我々が推薦する形で良いのではないかと言われたので、それで結構ですと答えておいた。選挙の結果、国民の皆様の声を聞いてそれから新しい政治の枠組みを考えればよい。
 北海道から日本の政治を変えて行く。弱肉強食、新自由主義で格差の拡がる地方切り捨ての政治を変える、世代交代で北海道を元気にする。
 新党大地は自信を持って選挙戦に臨んで行く。

鈴木宗男

2012年11月28日(水)

 北海道7区(釧路・根室管内)から立候補を表明した、鈴木たかこの選対本部長に蝦名大也釧路市長夫人、蝦名夏子さんが就任して下さった。
 記者会見で「鈴木たかこの、母親代わりと思って引き受けた。たかこの母親として最後まで支えたい」と、心のこもった決意を述べて戴く。
 蝦名市長とは市長がまだ学生時代、私が中川一郎先生の秘書の頃からの付き合いで、32年になる。
 お互い中川一郎先生の秘書として働き、中川先生亡きあと、蝦名市長は私の秘書として私の手足となってくれた。そして釧路市議会議員、北海道議会議員、市長へと上り詰めて行った。その間、夏子さんとの結婚に際し、私共が仲人をし、まさに家族、兄弟同様で来た仲である。
 そんな関係で夏子夫人は私共の子供たちに目をかけてくれ、特に、たかこを良く可愛がってくれた。人間関係の上での本部長就任だが、これほど頼もしく心強いものはない。
 又、本部長代行に大西希さんになって戴く。希さんも子供の頃からの鈴木たかことの友達関係である。同じく本部長代行に浅野一弘先生、筆頭副本部長に私の女性部の会長である佐藤孝子さんという布陣である。さまざまな出会い、ご縁、人間関係で出来上がった大事な尊い巡り合せに感謝しながら、新しい流れを作って行きたいと皆さん意気込んでおられ、有難い限りである。
 心から感謝申し上げたい。
 昨日の札幌での新党大地の事務所開き、釧路で選挙対策本部役員の発表での鈴木たかこの挨拶は気合の入った、魂を込めた、力強いものだった。
 私までも多くの人から「頑張れ」「期待しているぞ」と声がかかっていた。言葉は「力」なりきと言うが、政治家はオーラを持たなくてはならない。「釧路、根室地方の未来への決意」を26日の出馬会見で述べた鈴木たかこだが、これからが正念場である。
 1区の金メダリスト、スポーツと医療の架け橋、清水ひろやすさん、3区の健康と福祉の架け橋の町川ジュンコさん、4区の認知科学者で国際派のとまべち英人さん、7区、世代交代で釧路・根室の未来への決意の鈴木たかこ、10区、反TPP、TPP断固阻止のあさの貴博君、11区、公正・公平な社会実現に戦う石川ともひろさん、12区、ぶれない、スジを通す松木けんこうさんと、新党大地には人材がいると自信を持っている。
 各人しっかり自分のアピールをして行くならば、必ず結果はついてくる。
 朝7時半から8時半まで、TBSテレビ「みのもんたの朝ズバッ!」に出演。14党もの代表による討論なので、なかなか発言の機会がない。
 みのもんたさん流の仕切りに沿いながら、アッと言う間の一時間だった。
 みのもんたさんが「御嬢さん出ましたね。頑張って下さい。応援しています」と激励を戴く。
 みのさんからは早くから「娘さんを出した方が良い」と言われていたので、みのさんの声も、鈴木たかこには伝わったのかもしれない。
 新党大地代表として1区、清水ひろやす氏、3区、町川ジュンコさん、4区、とまべち英人氏、7区、鈴木たかこ、10区、あさの貴博氏、11区、石川ともひろ氏、12区、松木けんこう氏と、それぞれ打ち合わせ、連絡を取っていると一日が早い。
 自民党・民主党のように大きな団体、組合等、大きな組織もない新党大地は、人間関係で勝負するしかないのだが、私が出れない選挙、各候補予定者、力を合わせてやっていくしかない。
 新党大地が公認した7名と、推薦の第8区、北出みかさんはそれぞれ個性豊かで信念もあり、何よりも人間味がある。
 選挙に最後の決め手は人物本位である。人対人になれば十分アピール出来る人ばかりなので、発信力では負けない。
 時間との闘いだが、張ってもずってもの思いでやって参りたい。

鈴木宗男

2012年11月27日(火)

 昨日、鈴木たかこが北海道7区から出馬の記者会見を松山千春さんと行ったことが、昨夕のテレビ、朝刊で扱われている。
 鈴木たかこが会見で世襲について「父が鈴木宗男なのは紛れもない事実だが、政治家 鈴木たかこの父や母は7区の皆さんだ」と、きちっと話されたことが記事になっているが、相当の信念と覚悟を持って決断したことが伝わってくる。
 選挙期間中、正面切って応援できない事を親として申し訳なく思いながらも、鈴木たかこの勇気ある今回の行動を評価したい。
 釧路から札幌に向かったが、雪の為、飛行機が遅れ高速道路も途中で下され、札幌の事務所開きの神事には間に合わなかった。
 これが冬の北海道である。一時間遅れでの到着だったが、沢山の人が待っていてくれる。その間、松山千春さんが時間つなぎをして下さり、1区清水ひろやす、3区町川ジュンコ、4区とまべち英人、7区鈴木たかこ、それぞれ決意表明をされ、丁度、私がすぐ挨拶できる場面で助かった。佐藤優さんも急遽駆けつけてくれ、皆さん大喜びだった。
 夕方、釧路に戻り、鈴木たかこの選挙対策本部の役員の発表会見を横で聞かせて戴く。
 時間が限られた中で、手作りの選挙をするしかない。心ある皆さんにただただ頭を下げるのみである。
 松木けんこう、石川ともひろ、あさの貴博各氏も、順調に日程をこなしており頼もしい限りだ。
 新党大地、7名の候補は、必勝の信念で頑張って行く。読者の皆さんどうぞ注目して下さい。

鈴木宗男

2012年11月26日(月)

 8時からフジテレビ「情報プレゼンセンターとくダネ!」、12時からテレ朝「ワイド!スクランブル」に生出演。それぞれタイトルは「TPP・社会保障・消費増税・原子力政策等」についての討論であった。
 新党大地の考えをはっきり述べることが出来、「視聴者から鈴木さんの話が一番わかりやすかった」と、激励の電話・FAXが事務所に沢山入った。
 14時半から釧路市で松山千春さんと、娘、鈴木たかこの記者会見。
 「娘が父からの出馬の話ならば断わったが、30年間、父を育てて戴き、力強いご支援を戴いた後援会の皆さんと、地域の声を重く受け止める時、更には、松山千春さんから俺が出れない時の新党大地の顔は、「たかこ」しかいないと言う有難い心のこもったお話もあり、出馬を決意した」と述べたとの事である。
 記者会見時、私は飛行機の中で、その様子を知る事は出来なかったが、夕方釧路に付き、空港で松山千春さんから会見の様子を聞き、ホッとしたものである。
 公示まで一週間の超、超、短期決戦である。時間との闘いではあるが、ここは、釧路・根室管内の皆さんにおすがりするしかない。
 選挙期間中、親として十分な手伝いが出来ない事を申し訳なく思いながら、心ある多くの皆さん方におすがりするのみである。
 19時半から根室管内別海町で、私の初代後援会長であった故臼井清登さんの奥様のお通夜に参列。ご遺族に心からのお悔みを申し上げる。
 沢山の人が参列されており30年前、私の最初の選挙の時からの後援者の方々も沢山おられ、鈴木さん「頑張って、たかこさんの出馬会見テレビで見ました。たかこさん応援するよ」と、多くの人から声をかけられ、有難い限りであった。
 故臼井ご夫妻に改めて心から感謝して、お通夜の会場を後にした。

鈴木宗男

2012年11月25日(日)

 9時から11時まで、NHKの日曜討論に出演。13党の代表者による討論だったが、NHKとしても初めての事と言っていた。
 過去に新進党が解党して、13党の代表によるリレー討論はあったが、一堂に会するのは初の試みであり、今日上手く行ったらこれからも考えたいと言っていた。
 司会のNHK島田敏男解説委員の見事なさばき振りで、スムーズに番組が進行された。島田さんも相当気を使った事だろう。
 デフレ対策と経済政策、TPP、原発エネルギー政策、外交・安全保障、国の統治のあり方等について議論されたが、各党のそれぞれの考えが判って参考になった。自民党・民主党が相当やりあって、どっちもどっちである。
 私は今年、76回全国講演して歩いたが、どこでも言われた事は民主党には「ガッカリ」、自民党には「コリゴリ」と言う話が多かった。民主党の細野さんも自民党の世耕弘成さんも、鳩が豆鉄砲くらった表情だった。
 自民党も民主党も国民が望まない消費税の増税を圧倒的数の力で押し切ったツケは、必ず国民の手によって整理される事だろう。
 国民を甘く見てはいけない。声なき声を新党大地は大事にして、北海道から新しい流れを作って行く決意である。
 12時40分、東京駅発で盛岡に向かう。岩手県第二選挙区で国民の生活から立候補予定の畑こうじさんから2カ月前に講演を頼まれており、時間をやりくりして約束を果たす事が出来た。
 公示を目前に控えそれぞれ忙しい思いをしているが、私は約束は守る事を信条として来た。今回もきちんと足を運ぶ事が出来、良かった。
 宮古市は昨年12月20日に激励をかね視察に来て以来だが、今回も鈴木宗男後援会で義援金を集めたので、宮古市役所に寄り山口副市長に東日本大震災教育支援基金に915、982円の我が後援会の善意を届けさせて戴いた。困った時はお互い様である。
 今、殺伐(さつばつ)とした日本社会に必要なのは、優しさ、思いやりである。
 新党大地は「温もり」のある日本にすべく、大地の塩となって行く。

鈴木宗男

2012年11月24日(土)

 昨日、新党大地が発表した候補予定者について、多くの激励を受ける。やはりオリンピック金メダルの清水宏保(ひろやす)さんの知名度は抜群である。
 北海道1区に新党大地として最強の人を出すことが出来、有難い限りである。松山千春さん始め、関係者に心から感謝したい。
 3区の町川ジュンコさんも女性の代表として今の時代、女性の政治家、国会議員を増やさなくてはならない。その一人にしたいものである。
 4区の苫米地(とまべち)英人(ひでと)氏は新党大地に相応しく、個性派で基礎体力もある非常に強い発信力を持っている。
 反TPP一点でも活路を見いだせる10区の浅野貴博(たかひろ)君は、私の秘書から衆議院議員になった男である。誰よりも鈴木イズムを受け継いでいる。政治を必要としている空知・留萌管内、正に出番である。
 11区の石川知裕氏、12区の松木けんこう氏、それぞれ将来性の資質にとんだ男である。
 新党大地の立候補予定者が一番アピール度は高いと自信を持って闘って参りたい。
 8区の北出みかさんも推薦した以上、しっかり応援して行く。娘と同じ齢なので親しみを感じる。話題の候補者となる事だろう。
 10時から町川ジュンコさんの事務所開き。道路に面した非常に立地条件の良い所だ。
 清水宏保氏、苫米地英人氏も駆けつけてくれ、盛大に事務所開きが出来た。城が出来た以上、前進、前例また、前進しかない。私からも願ってやまない。
 11時半、千歳発で中標津に飛び、12時半から根室内陸四町(中標津・別海・標津・羅臼町)、14時半から根室市、18時から釧路管内、鈴木宗男後援会・新党大地支部の拡大役員会で昨日発表した立候補予定者の報告をする。皆さん納得し、支持を約束してくれる。
 7区(釧路・根室管内)の鈴木貴子が出るかどうかについては、松山千春さんに一任し、来週初めには報告があるものと考えていると現状認識を説明する。
 17時半から釧路市で新党大地の選挙事務所開きも行い、比例区の闘いの体制は取ることが出来た。
 後援者の皆様の以心伝心の動きに、心から感謝してやまない。選挙は人間関係である。
 明日は9時からNHK日曜討論に参加する。

鈴木宗男

2012年11月23日(金)

 新党大地は16時半から記者会見し、

1区  清水(しみず)宏保(ひろやす)(長野五輪金メダリスト)
     札幌市(中央区・南区・西区)
3区  町川(まちかわ)ジュンコ
     札幌市(白石区・豊平区・清田区)
4区  苫米地(とまべち)英人(ひでと)
     札幌市(手稲区)・小樽市・後志総合振興局
10区 あさの貴博(たかひろ)
     夕張市・岩見沢市・美唄市・芦別市・赤平市・
     三笠市・滝川市・砂川市・歌志内市・深川市・留萌市・空知総合振興局・
     留萌振興局・上川総合振興局管内(幌加内町)・宗谷総合振興局管内(幌延町)
11区 石川(いしかわ)ともひろ
     帯広市・十勝総合振興局
12区 松木(まつき)けんこう
     北見市・網走市・紋別市・稚内市・
     オホーツク総合振興局・宗谷総合振興局管内(幌延町を除く)

 以上を公認候補とし、8区は、(函館市・北斗市・渡島振興局・檜山振興局)北出美翔(みか)さんを(国民の生活が第一公認)新党大地推薦で立候補予定者を発表した。
 松山千春さんが同席して下さり、清水宏保(ひろやす)さんの出馬に至る経緯等、わかりやすく説明して戴き助かった。
 清水宏保(ひろやす)さん・町川ジュンコさん・苫米地(とまべち)英人(ひでと)さん・あさの貴博(たかひろ)さん・北出美翔(みか)さん、それぞれ決意を述べられたが、皆さん自分の考えを持って非常にしっかりした挨拶で、聞いていて、意を強くした次第である。
 裂帛(れっぱく)の気合で必勝を期したい。
 改めて松山千春さんのご尽力に心から感謝してやまない。

鈴木宗男

2012年11月22日(木)

 昨夜遅く松山から帰り、今朝7時10分羽田発で帯広に飛び、9時半から43年間に渡りご厚誼を賜った、井原工業監査役、井原富子さんの告別式に参列し弔辞を読む。
 中川一郎先生の秘書になった時から大変お世話になり、私の人生の中で忘れ得ぬ方である。世の無常を恨みながら、心からのご冥福をお祈りする。
 北海道では鳩山元首相の引退が大きな話題である。65歳、もうひと働き出来る年齢である。潔すぎる、あまりにも呆気ない幕引きにどうしたのかと言う思いである。何時の日か、ゆっくり鳩山先生からお話を聞きたいものである。
 今、政治に欠けているのは「(じょう)」である。小泉政治以後、なくなって来たと感じる。人間、「(じょう)」を失ったら人間でないと私は思う。
 政権交代の立役者に、踏み絵を踏ませる民主党のやり方は、自分で自分の首をしめているように思える。
 新党大地は優しさ、思いやり、慈しみ、愛情を忘れぬ政党としてやって来たし、これからも守って行く。
 政治は弱い人の為にある。恵まれない人の為にあるを、愚直に実践して必ず結果を残して参りたい。
 16時半、18時半と網走管内、鈴木宗男後援会ブロック会議を開く。松木けんこう氏が同行してくれる。
 時間との闘いをひしひしと感じてやまない。

鈴木宗男

2012年11月21日(水)

 日本維新の会が掲げていた「企業・団体献金の廃止」を20日、橋下徹日本維新の会代表代行は、いともあっさりと「一定期間、献金を容認する」と発表したと報道されている。
 「企業献金ぶれる維新」(読売新聞38面社会面)と言う見出し記事もある。太陽の党との合流によって生じた報道修正と言うのがもっぱらだが、維新を立ち上げた橋下代表時代の目玉的方針が簡単にひっくり返るところに、戸惑いと驚きを隠せない。
 「昨日の石原慎太郎代表の外国人特派員協会における核のシミュレーション発言と言い、今回の企業献金と言い、維新の発信にブレが出てきた。」と言う沢山の声が事務所に届いた。
 今後、有権者がどう反応して行くか注目して参りたい。
 昨日から北海道に入り新党大地の党本部で打ち合わせをしていると「鳩山由紀夫氏不出馬」のニュースが流れる。これには驚いた。地元で17日事務所開きもしたばっかりである。
 今日、野田総理と会って政界引退を言ったそうだが、しかし、宇宙人と言われた鳩山氏である。これからどんな展開になるのかしっかり見極めて参りたい。
 午前中、札幌市内で仕事をし、千歳から羽田、羽田から乗り継いで松山に向かい「愛媛県日ロ協会」で講演。3カ月前から依頼されており解散になろうとも約束を守るのが鈴木流である。
 皆さん喜んでくれ有難い限りだった。

鈴木宗男

2012年11月20日(火)

 日本維新の会の石原慎太郎代表は外国特派員協会で講演し、「核兵器に関するシミュレーションぐらいしたらいい。持つ、持たないは先の話だが、これが一つの抑止力になる」と語ったと言う。今、世界は核廃絶に向かっている。
 アメリカのオバマ大統領は核なき世界に向け、国際社会に働きかけた事を評価され、ノーベル平和賞を受賞した。
 我々政治家の究極の目的は、世界平和である。それに逆行する日本維新の会の石原代表の発言は、読者の皆さんはどう受け止めるだろうか。
 10時半から新党大地として、総務省・法務省・警察庁、選挙関係担当者から、何が違反で、どこまで許されるのか勉強会を行う。
 具体的例を提示しながら、細かい事まで聞くことが出来、大変参考になった。
 公示日から投票日まで私は公民権停止の為、マイクは握れないが新党大地代表としての立場は変わる事はないので、法律の範囲内でしっかり私の役割を話して参りたい。
 選挙公示日まで2週間、時間との戦いでもあるが、新党大地は北海道に根を張る地域政党のファーストランナーとして、北海道が良くなれば日本が良くなる、明日の日本を作る北海道と言う旗を高く掲げて闘って行く。
 少数政党であっても、キラリと光る候補者を立て、北海道民の支持、理解を戴くべく、頑張って参りたい。

鈴木宗男

2012年11月19日(月)

 7時半から「みのもんたの朝ズバッ!」に出演。
 「第三極」のテーマだったが、日本維新の会・松井幹事長と減税日本・河村名古屋市長に今後どうなるのかと話題が集中していた。
 私からは地域政党のフランチャイズ、ホームグランドを尊重し協力して行く事が大事で、それぞれ候補者を出してぶつかると自民党・民主党を利するだけでないかと話す。
 選挙後、当然政界再編となるので、その時、どんな組み合わせになるのか結果次第であるとも述べる。
 いずれにせよ選挙である。新党大地としての闘いを進めて行く。
 13時から女性のための政策勉強会、反原発女性の集まりで講演。お母さん方が子供の将来、健康に大変な心配をしている事を痛感させられる。
 政治がもっともっと子供の事を考えなければと、良い勉強になった。
 気持ちの良い、参考になった講演会だった。

鈴木宗男

2012年11月18日(日)

 NHKの日曜討論に出演。今日も6分間の持ち時間内なので、話す事は限られてくる。
 司会者から聞かれた事に、新党大地代表として誠実に答える。
 解散については、民主主義は少数の意見を尊重する事だ。少数の意見を無視した民主・自民の野合での解散で、国民軽視だと厳しく話しておく。
 衆院選にどう臨むかとの問いに、北海道の地域政党として北海道に特化して6人の候補者を出したいと具体的に述べる。
 政策の重点については、北方領土問題の解決、竹島・尖閣等、国家主権が危ういので、強い日本にしたい。
 中国・韓国との関係を見る時、橋本・小渕・森政権と日ロ関係が良好な時は、中国も韓国も強く日本に出る事はなかった。エネルギー資源のない日本の将来を考えると、日本とロシアの協力関係が大事だと訴えて行くと強調する。
 第三極については選挙後、政界再編も頭に入れ、新党大地代表として潤滑油の役割をしたい。
 石原・橋下日本維新と、国民の生活が第一の小沢さんとが協力する事も可能でないかと私の認識を述べる。
 質問にはわかりやすく大地の考えを示す事が出来たと満足している。
 選挙モードが日一日と高まって行くが淡々と粛々と準備を進めて参りたい。

鈴木宗男

2012年11月17日(土)

 8時半から読売テレビ「ウェークアップ!プラス」に東京の日本テレビスタジオから生出演。15党を代表する方々が選挙の争点・決意を述べていた。
 私に与えられた時間は、3分プラスアルファであっという間だったが「強い日本、国家主権、北方領土問題解決、竹島尖閣問題は新党大地がやります。日露関係が良好であった橋本・小渕・森政権時代、中国も韓国も強く日本に出て来る事は無かった。小泉政権以後、日露関係がおかしくなり、対中国、対韓国が強くものを言う様になった。これからはロシアとの関係が日本にとって大事だ」と他の党とは違う発想で、私の持論を述べさせて戴く。
 短い時間でアピールするのは大変であったが、出演後、「国家主権、強い日本に触れたのは、鈴木さんだけで分かりやすかった。期待しています。」等々の電話が各事務所に寄せられたと聞き良かった。
 明日は、NHKの日曜討論に出演するが、解散になったのだから、各政党同じ持ち時間にするのが、公平だと考えるが、解散になっても、各党議員の数で時間配分するとの事である。
 選挙では、政党要件を満たすところは、全て公平に五分の扱いだが、NHKは差をつけるとの事。「コンプライアンスに引っかかるのでは」と言う声も私の所には寄せられるが、受信料を払っている視聴者の皆さんが、必ず指摘する事だろう。公共放送の重みをお互い考えていく機会にしたいものである。
 11時半羽田発で帯広に飛び、十勝管内拡大役員会。北海道11区で新党大地公認候補石川ともひろさんの必勝に向けて打ち合わせをする。急な案内にも関わらず、熱心な支援者が駆け付けて下さり、いよいよという感じである。しっかりサポートして参りたい。

鈴木宗男

2012年11月16日(金)

 15時45分、衆議院は解散された。
 無職になる人が、万歳、万歳を叫ぶ光景は、いつもながら不思議に思う。いつからの慣例なのか。
 正・副議長、議運委員長が、新党大地の国会内控室に挨拶に来る。間違いなく総選挙後は交代する事になるだろう。テレビに映る1回生議員はじめ多くの人の顔を見ながら、何人戻って来れるかと心配になった。
 平成17年の郵政選挙、21年の政権交代選挙では、三分の一以上の新しい顔ぶれとなったが、今度もそうなるのか。選挙の厳しさを十分に知る者としては、各人の健闘を祈るのみである。
 新党大地は、北海道11区の石川知裕、12区の松木けんこう両氏の当選は当然だが、比例区の浅野貴博君、女性局長の町川ジュンコさんを小選挙に出していこうと考えている。更に複数の出たい人、出て欲しい人がいるので、しっかり体制をとって参りたい。
 地域政党花ざかりであるが、地域政党のファーストランナーとしての新党大地である。
 「大地に還り、大地に学ぶ」を理念として、景気回復、北海道の元気が日本の元気、北方領土の返還、国家主権を守る。新党大地を強くアピールしていく。
 官僚政治打破、消費増税の凍結、原発ゼロ、反TPPの旗を高く掲げ、闘っていく。
 私が公民権停止の為、出馬出来ないのはなんとも悔しい限りだが、仲間がしっかりと私の思いを受け止め、必死の闘いをしてくれる事だろう。
 私は、私の与えられた環境の中で精一杯の闘いをしていく。公示日から投票日まではマイクは握れないが、それまでは政党代表としての政治活動は出来るので、しっかり責任を果たして参りたい。
 1ヶ月の短期決戦に、これまでの全ての経験を踏まえてベストを尽くす決意である。
 読者の皆さん、よろしくお願い致します。

鈴木宗男

2012年11月15日(木)

 6時58分より、ニッポン放送「佐藤優のあさラジ」に1時間生出演。解散、三極の動きなど、ホットな話題であっという間の1時間だった。佐藤優さんの判りやすい、そして極めて奥深い話に、私も引き込まれた。
 9時15分から北海道農業団体のTPP交渉参加断固阻止対策要請集会で、新党大地代表として絶対反対の挨拶をする。
 小平忠正大臣が出席されていたので「明日の解散署名閣議でTPP反対と言って、署名しない決意を示せ」とハッパを掛けると、大臣は漠然と評論家みたいな話で、最後まで私は反対で署名しないという発言はなかった。「大体この程度の感覚ですから」と仲間の国会議員が私に耳打ちしてくる。
 その通りで、裂帛(れっぱく)の気合いで自分の信念を通す気概(きがい)は、全然感じられないところに政治がないとつくづく思う。
 11時に国民の生活が第一の小沢一郎代表と会い意見交換。小沢代表から大変な気合いのこもった話を聞かされる。今後の動きに活かして参りたい。選挙となると小沢代表の目の色が違ってくる様に思える。
 維新の会の松井幹事長からも電話があり、維新を取り巻く地域政党の動き等、教えてもらう。正確な情報が直接入り、有難かった。
 新党大地としても、(ふところ)深く幅を持って対処して参りたい。何よりも政策の軸、基本だけは共有しながら前に進めて行きたい。
 新党大地の所属議員とも午前、午後と頻繁(ひんぱん)に打ち合わせをした。
 18時から東京での浅野貴博代議士の結婚を祝う会で仲人として挨拶。解散前日のパーティーとなったが、12日、釧路での挙式、11日の地元釧路での祝賀会と、早めの日程を入れておき、今となっては良かったとつくづく思う。浅野新夫婦にとって大変な明日からだが、一人より二人で乗り越えてくれる事だろう。
 さあ、いよいよ明日は解散。新党大地の出番である。自信を持って駒を進めたい。

鈴木宗男

2012年11月14日(水)

 党首討論で野田首相は解散に踏み込んだ。十分計算されての野田発言と思われる。近い内に解散との谷垣前自民党総裁との約束、最近の民主党内における野田下しとも取れる動き、第3極の準備が進まない内、等々、様々な事を考えての判断だろう。
 「民主党にとって集団自殺と等しい結果になる」と、沢山の人が言ってくる。私もそう思いながら、選挙は時に水ものである。
 人一番頑張った者が栄光の座に付く闘いなので、新党大地としてもここはしっかり根性かけて相対して参りたい。
 新党大地としては次のようなコメントを出させて戴く。

 最高裁より違憲状態と言われる一票の格差是正と定数削減を今国会で実現しないで解散を口にした野田首相にびっくりした。
 「集団自殺行為」だと言う声を民主党はどう受け止めるのか。新党大地は淡々と状況に応じ、対応して行く。

新党大地
代表 鈴木 宗男


 いずれにせよ、闘いの時は来たと心して参りたい。

鈴木宗男

2012年11月13日(火)

 昨日の小沢一郎判決が報道の大多数をしめているが、改めて小沢先生の存在感を知らされる。
 小沢先生の判決は当然であり全く疑いのないものだが、石川知裕代議士にも大きな影響を与える判決である。
 私なりの解釈では、一審では故意に違法だと分かりながら、わざとしたと言うものだが、2審では司法書士とも相談し、政治資金の日にちを変えても悪い事ではない。違法行為だと思っていない。ひらたく言うとスピード違反か駐車違反、罰金刑の形式ミスと言う判断だ。石川知裕代議士にとっても極めて重要になる昨日の小沢判決であると私は認識している。
 明日から始まる石川代議士の控訴審を注意深く見守って参りたい。
 今日正午から東京で外資系情報産業関係者、14時半から毎日新聞青年連合会で講演。それぞれ一時間半、話させて戴いたが風邪をひき、お聞き苦しかったと思うが、皆さん熱心に耳を傾けて戴き有難い限りであった。
 「選挙はあるのか」と良く尋ねられるが、これだけは総理の専権事項である。私の認識を述べるしかないのだが、私は一貫して今、選挙をやるべき状況ではないと述べてきている。
 年末を控え、景気対策・被災者への配慮・福島原発事故で避難を余儀なくされている人達への安心・安全、何よりも竹島・尖閣、特に国家主権が危うい尖閣問題を考える時、選挙中に何千、何百の中国人が入ってきたらどうするのかと思うと、どう考えても選挙をするタイミングではない。
 年内選挙すれば民主党にとっては集団自殺に等しい行為である。民主党の閣僚、国会議員がこの現実をどれほど理解しているのか。
 「解散近し」を話している政治家は無責任だとつくづく思う。「(こう)」の心を持って、しっかり国家・国民の為に奉仕してほしいものである。

鈴木宗男

2012年11月12日(月)

 午前10時半、小沢一郎先生の判決がテロップで流れてきた。早速、次のようなコメントを出した。

 当然の結果であり、私も国策捜査にあった者として、他人事(ひとごと)でない思いです。
 鬼の特捜と言われる東京地検特捜部が立件出来なかった事件を検察審査会にゆだねるだけでも問題だと考えていました。
 3年前、検察のリークによる小沢潰し、特に許されないのは、西松建設から渡ったとされる5千万円の件が今回の裁判でも指定弁護士は取り上げなかった。
 この事からしても、事実ではなかった。しかし、小沢先生にとっては、悪いイメージになってしまった。
 国策捜査は、私の時で止めて欲しい。終わって欲しいと願っていたが、度々繰り返される検察の暴走とも言うべきやり方に、憤りを禁じ得ない。

新党大地
代表 鈴木 宗男


 判決文の中を読むと、石川知裕代議士の裁判にも大きな影響を与えるものだと私は受け止めた。
 今日の判決は石川代議士にとっても新たな展開、又、新しい闘いの道が切り開かれるものと前向きに私は受け止めた次第である。
 何はともあれ、小沢一郎先生の潔白が証明された事は喜びに堪えない。
 午前11時半、釧路市鳥取神社で浅野貴博代議士の結婚式を厳粛な内に執り行う。
 人生の一番の幸せな時でないかと私なりに察しながら、浅野貴博君・真希さんご両人の末永い弥栄(いやさか)えを心から祈念した。
 午後から釧路市内を廻り、夕方上京。




鈴木宗男

2012年11月11日(日)

 昨日から北海道に入り、各種会合に出席しても「本当に年末に選挙をやるのか。一般庶民の事を考えない生活感の無い話だ」といった声を良くかけられる。私も全く同感でただただ(うなず)くだけである。
 野田首相は昨日福岡に行き、「豚骨ラーメン」や「ぜんざい」を食べ美味しかったと報道されているが、普通の食事でも「羨ましい」と思われる今の疲弊した地方の状況を、どこまで認識しているのか。
 民主党の国会議員は率直にそれぞれの選挙区の現実を官邸に伝えるべきである。ブーメランよろしく自分達に戻ってくる事を忘れてはいけない。
 選挙よりも国民生活を守る手立てを、国家主権を守る手を打ったうえで、国民に信を問うべきである。いずれにせよ、国会開会中は何があってもおかしくない。前回の選挙から3年過ぎている。緊張感をもって情報戦に遅れを取らないよう気を引き締めて参りたい。
 7時45分千歳発で女満別に飛び、10時足寄町大誉地の実家の取り壊し神事に出席。いよいよ私が生まれ育った建物が解体されていく。河川の護岸工事による事とはいえ、両親が、兄が精魂込めて築いてきた想い出の一つ一つをしっかり目に焼き付けながら、心から感謝して手を合わせた。
 私にとってかけがえのない原点の地であり、これからも足寄町大誉地に生まれ育った事に誇りをもって生きて参りたい。
 帯広に出て、大変お世話になった方の法要に出席し、夕方釧路に行き、18時から浅野貴博代議士の身内による結婚お祝い食事会。
 浅野君の「エビスさん」に砂糖をかけた様な「顔」が慶びを物語っている。新婦の金森真希さんというしっかりした伴侶に巡り合えて本当に良かったとご縁に感謝したい。

〔浅野貴博代議士結婚を祝う会〕


鈴木宗男

2012年11月10日(土)

 TPP交渉参加について閣僚からも積極的発言が昨日の記者会見でも出ているが、TPP交渉に参加すると日本がどうなるか、将来に向けた道が開けるのか具体的説明がない。
 国際競争力とか市場原理とか抽象的な話で説得力がない。1年間議論して来たと枝野経産大臣が言っているが、結論は出ていない。
 党内情勢も把握しないで何と軽い話をするものかと飽きれるものだ。TPP交渉参加を断行すれば民主党から二桁単位の議員が離党する事だろう。日本経済全体を総合的に見て判断する話である。
 関税がかからないから輸出が増えると言った短絡的な話でない。逆に輸入が増え、参ってしまう業種も出てくる。
 民主党政権になって一つ感じるのは、唐突な提案である消費税増税しかり、TPPしかりである。
 民主主義は手続が一番であり次に中身である。手続きも十分でなく、合わせて中身も理解されない事はやってはいけないのである。TPPを選挙の争点にしょうとしても、国民はその前にやる事があるだろうと思っている。
 景気対策・国会議員の定数削減・特権的待遇廃止・国家公務員の2割削減・震災被災者への手当・福島原発事故により避難されている人達への安心、安全・国家主権を守る領土問題への取組等、やるべきことが沢山ある。
 政治には優先順位が必要である。その優先順位を間違えた判断をしたなら、そこで政権は終わってしまうだろう。総理を取り巻くプレイヤー不足であり、本当に政権を維持して行こうと言う気持ちがあるのか。
 国民の事を、日本の将来をどこまで考えているのか、首を傾げざるを得ない。
 札幌で16時から札幌大学で、法政大学大学院政策科学研究会で講演。17時半から11月の札幌ウォーク&トーク。18時から北海道大地塾11月例会。20時から後援会関係者会合。
 11月も半ばになるとやっぱり北海道である。冬、近くの感を深くする。




鈴木宗男

2012年11月9日(金)

 年内解散について報道されているが、今選挙が出来る状況ではない。
 私は昨日も講演で、年末を控え景気対策等、昨年の大震災による被災された方々、福島原発事故により避難を余儀なくされている人達への配慮、竹島・尖閣、国家主権がおかされる時、選挙をしている時ではないと話させて戴いた。
 一部新聞の「首相、年内解散を検討。TPP争点」と出ているが、次の総選挙は消費増税反対したか賛成したかが大きな争点である。
 更に衆・参国会議員の大胆な定数削減、特権的待遇の見直し、国家公務員の二割削減等、徹底的な行政改革が争点になると考える。
 そして国家の安全・安心、領土問題である。こうした事を考える時、私はやはり平成25年度予算案を通し並行して定数削減等やった後が選挙になると思っている。解散は総理の専権だが、3年前せっかく歴史的な政権交代をして年内解散では民主党は相当なダメージを受ける事だろう。政局、権力闘争よりも国民本意の政治を与野党とも考えるべきではないか。
 野田首相の12月ロシア訪問が先送りされ、今月中の森元首相の訪ロも延期になったとニュースになっているが、ロシア側の都合によるものと思われるが、森元首相には年内訪問できるよう外務官僚は全力を尽くすべきである。1月の中まで野田首相の訪ロに向けて日程調整を行うべきである。外交もまた生き物であり、一日たりとも手を抜いてはいけない。外務官僚の真価が問われる時である。
 金沢まで来たついでに今日は世界自然遺産、岐阜県萩町白川郷、富山県南砺市、菅沼集落を見学する。
 江戸中期から後期の建築とされる建物に歴史の重みを感じる。世界自然遺産を見ながら身勝手な自己保身を繰り返している政治家の軽さをつくづく感じる。
 国民に奉仕する(おおやけ)の精神を政治家は持つべきだと思っただけでも、今日の視察は意味があった。








鈴木宗男

2012年11月8日(木)

 ネパール国籍のゴビンダ・プラサド・マイナリさんの無罪が確定した。東京電力女性社員殺害事件で東京高裁は、マイナリさんの無実を認めた。
 15年間、尊い時間を失ったマイナリさんに裁判所・検察官はどう償うのか。裁判長はマイナリさんに対して謝罪はなかったと報道されている。傍聴席から閉廷後「裁判官は謝れ」と言う声が上がったそうだが、その声こそ真実の叫びである。
 「検察側『起訴は適正』と言う見出しで、当時の証拠関係に基づいて起訴しており、間違ったとは考えていない」判決後、東京高裁の青沼隆之次席検事は、起訴は適正だったとの考えを示しつつも「今回のような鑑定結果が出ていれば起訴はしなかっただろう」と続けた(産経新聞22面)
 何と言う検察側の態度だろう。反省のかけらもなければ、詫びもない、こんな人達が権力を持っている事に問題がある。
 当時、誤った判決を下した裁判官、間違って起訴した検察官は同罪である。こうした間違った判断をした検察官・裁判官は処分されて当然ではないか。潔くない姿勢に腹立たしさと憤りを禁じ得ない。検察官・裁判官でも間違いが明らかになった以上、断罪すべく国民は立ち上がるべきだ。国会議員は今回の事実をもって検察官・警察官・裁判官にしっかり責任を取らせるべきである。真に公平・公正な社会にするための第一歩とすべきである。
 マイナリさんの「今日、私はさいしんで無罪になりました。私にとってにどめの無罪はんけつです。さいしょの無罪はんけつが、ただしかったことがやっとあきらかになりました。もちろんうれしいけれど、くやしいきもちもあります。どうして私が15年かんもくるしまなければならなかったのか、日本のけいさつ、けんさつ、さんばんしょはよくかんがえてわるいところをなおして下さい。無実のものがけいむしょにいれられるのは私でさいごにして下さい」と言う手書きのコメントを重くかつ真摯に、更に心から神妙に受け止めるべきである。15年の時間は戻ってこない。この厳粛な事実を忘れてはいけない。警察・検察・裁判所は今回だけではない。沢山の多くの冤罪を作って来た事も深く反省すべきである。
 私も二度と国策捜査が起きないよう、新たな闘いを進めて参りたい。
 7時55分羽田発で小松に飛び、金沢市で中日新聞北陸本社事業部の「中日サロン11月例会」で講演。今後の政局について私の認識を述べらせて戴く。
 金沢市での講演は7月7日以来2回目だが、今回も気持ち良く話すことが出来、関係者に心から感謝したい。
 中日新聞北陸本社代表、武田安弘さんからの声がかかりだったが、17年前の担当記者さんでその後、東京新聞政治部長等なされたが、人間関係は有難い事だとつくづく感じた次第である。

鈴木宗男

2012年11月7日(水)

 昨日、18時半から上川管内当麻町で地元青年会議の皆さんが「鈴木宗男さんの話を聞く会」を開催して下さった。「我が人生、天国と地獄を経験した私の歩み」と言う演題で一時間半話す。
 当麻町青年会議は聞くところ、130人の会員で構成され明日の故郷をどうするかを考え設立され地道に活動している。しっかりした青年が一致結束して頑張っている姿に感動した。
 この青年活動を支えているのが菊川健一町長さんと教えられ、菊川町長さんにも敬服した次第である。
 町づくり、町おこしと良く言われるが、やっぱり大事な事は「人」であるとつくづく思った。当麻町には明日があると確信した次第である。
 中核都市、旭川市へ30分、旭川空港にも30分の田園風景の当麻町である。又、行ってみたい、しょっちゅう行く事にしよう、いや今度も行ってみようと思わせる当麻の人情に、至福の一時を過ごさせて戴き感謝の気持ちで一杯である。
 内閣府は昨日、9月の景気動向指数を発表し6カ月連続で悪化。日本経済が景気後退局面に入ったとの見方をしている。
 欧州債務危機による世界経済の減速、海外需要の落ち込み、日中関係の悪化等々、さまざまな要因をエコノミストは指摘している。
 政府は景気対策に全力を尽くすべきである。補正予算を早く考えるべきだ。
 年末を控え、日本経済を支えている中小企業の皆さんに安心させる政策展開が必要だ。こういう状況で選挙と言っている自民党は、国民の思いとは相当乖離(かいり)がある。選挙をやっている時ではない。野党も与党もあるべき日本の姿をしっかり踏まえて、真の政治主導を行ってほしいものである。
 世界が注目したアメリカ大統領選挙はオバマ大統領の再選で蹴りがついた。オバマ大統領の再選で野田首相が一番ホッとしているのではないか。
 アメリカで大統領が変われば少なからず日本に対するアナウンス効果は大きい。3年前、民主党が政権交代出来たのも、前の年にあったアメリカ大統領選挙の流れが日本に伝わってきた。「チェンジ」がアメリカで行われ日本でも、となった。
 この事を振り返る時、オバマ大統領の再選は野田首相にとってホッとすると同時に、一呼吸付けた事になる。このチャンス、天の配剤を活かす事が大事ではないか。
 積極的に景気対策、一票の格差是正、国会議員の定数削減、特権的待遇の見直し、何よりも被災された皆さん、福島原発事故で避難されている皆さんの安心・安全をしっかりやる事だ。
 巡り合わせをいかに活用するかも、トップリーダーの一つの要素である。ここは野田首相が乾坤(けんこん)一擲(いってき)でリーダーシップを発揮してほしい。国民の為にも、日本国の為にも。

鈴木宗男

2012年11月6日(火)

 昨日の夜は、千歳市鈴木宗男後援会・新党大地支部、今日は正午から旭川地区、15時から名寄・士別地区と国政報告会を行う。
 平日の昼の時間にもかかわらず何百人もの人が出席してくれ、有難い限りだった。
 選挙については「近いうち」と言うのは野田首相に私が直接確認した所、時間的明示は絶対にしていないとの事で、この点、谷垣総裁(当時)の受け止めとは相当のズレがあり、野田首相が嘘つき呼ばわりされる筋合いではないと話す。
 43年、永田町にいる者として鈴木宗男なりの「近いうち」と言う判断は、一年以内が許容範囲ではないかと説明すると皆さん納得してくれた。
 今選挙より年末を控え景気対策、仮設住宅にいる被災者のケア、福島原発事故で避難を余儀なくされている皆さんへの安心・安全、何よりも国家主権に関わる領土問題に国上げて対処すべきと強調しておく。皆さん頷いてくれた。
 午後の官房長官の記者会見で、森元首相がしかるべき立場でロシアを訪問し、プーチン大統領との会談が決まったと聞き、ホッとする。
 3月からの懸案事項で、12月の野田首相訪ロに向け良い地ならしを森元首相が果たしてくれる事だろう。
 外交における久々の明るいニュースである。森元首相の訪ロ成功に向け外務官僚はしっかりサポートされる事を願ってやまない。

鈴木宗男

2012年11月5日(月)

 昨日のNHK日曜討論で各事務所に、また私の自宅に「鈴木さんの話が一番判りやすかった」「北方領土問題、鈴木さんの考え方で進めたら解決できたと思うと、残念です」「声なき声を聞く新党大地の旗を高く掲げて頑張って下さい」等々、沢山の激励を戴く。有難い事だと感謝しながら、しっかり新党大地として頑張って参りたい。
 6時から千葉県浦安市で倫理法人会のモーニングセミナーに出席。今朝の講師は佐藤優さんで、「日本外交と領土問題」というテーマでのお話で、大変勉強になった。
 普段は100名位の参加者だそうだが、なんと350人もの出席者で、さすが佐藤優さんだとつくづく感じた。
 15時半、小沢一郎代表と国会内で会って、現下の政治状況等について話し合う。私の認識と大きな点ではあまり差がないと受け止めながらも、アンテナは高く張って、間違いのない方向に持って行くべく対処して参りたい。
 16時40分発で千歳に向かい、18時半から千歳市新党大地・鈴木宗男後援会の会合に出席。今の政治について私の認識、見解を話す。
 久し振りの千歳での会合だったが、変わらざる人間関係に感謝でいっぱいだ。

鈴木宗男

2012年11月4日(日)

 NHK日曜討論に1月8日以来の出演。今日は「14党に問う、どうなる臨時国会、政局の行方は」と言うテーマで臨時国会における、赤字国債法案の対応、一票の格差是正、定数削減、重要政治課題としての日露首脳会談の見通し、衆議院解散総選挙と第三極の見直し結集について聞かれ、私の考え、認識を話させて戴く。
 与えられた時間はわずか6分間なので、出来るだけ短く、分かりやすく話す事を心掛けた。視聴者の皆さんはどう受け止めてくれただろうか。
 私にとって最も大事な視聴者である娘からは、早速反応があり、厳しく指摘されるフレーズもあり、ただただ(うなず)くのみである。
 出番の前にもアドバイスがあり実行して臨んだが、やはり効果は覿面(てきめん)である。一寸した事だがテレビ、しかも生出演なのでなるほどと思うアドバイスに感謝である。
 昨日、維新の会・松井幹事長と大阪で1時間10分程会談したが、率直な意見交換が出来て良かった。政策協議は今後とも随時行う事で一致した。信頼関係の構築が一番である。
 これからも新党大地の旗は高く掲げながら、政治は弱い人の為にある。どこの政党より、声なき声を聞く新党大地としてアピールして参りたい。

鈴木宗男

2012年11月3日(土)

 昨日、沖縄で酒に酔った米兵が部屋に侵入し、中学2年生の男子生徒を殴ったとされる事件が報道されているが、とんでもない事である。
 「綱紀粛正の為、夜間外出禁止」とした先のアメリカの発表は何だったのか。あまりにも沖縄を軽く見た差別化したアメリカの態度でないか。憤りを禁じ得ない。
 「米国防総省のリトル報道官は2日の記者会見で、沖縄読谷村で米兵が住居に侵入し傷害事件を起こした事について「非常に遺憾に思う」と述べた(読売新聞39面)と記事になっているが、「本当に申し訳ない。すまなかった」と言う心が伝わってこない。官僚的、事務的な発言に沖縄県民はどう受け止めるだろうか。
 米軍が、そして米兵が沖縄をかつて占領地だった。今も自分達の自由勝手に出来る場所だと勘違いしているのではないか。一部にそう言う思い上がった考えがあるとしたなら、言語道断である。
 先の大戦での沖縄の皆さんの筆舌に尽くしがたい出来事、戦後の占領等、沖縄の痛みをしっかり認識しなくてはいけない。
 新党大地・鈴木宗男は沖縄県民の思いを、声を受け止める。何よりも沖縄の皆さんの声なき声をしっかり受け止め行動して行く。
 これまでも沖縄に関しては誰よりも汗をかいてきたと自負するものだが、これからもである。
 明日のNHKの日曜討論、読者の皆さんも各党の考え、主張を是非とも比較して戴きたい。

鈴木宗男

2012年11月2日(金)

 秋の褒章で由紀さおりさんが紫綬褒章を受章した。由紀さんと言えばお姉さんとの日本の唱歌が私の一番心に響く。美しい日本語、美しい日本の四季を美しい歌声で日本を表している。受章を機に、更に美しい日本を伝えてほしい。
 財務省は昨日12年度の地方公務員の平均給与が、国家公務員を6・9ポイント上回ったと財政制度等審議会に示している。
 全国1800自治体のうち、約85%で職員の給与が国の基準を上回っていると言う。国から地方交付税をもらっている以上、地方自治体も現実を直視し、給与見直しをすべきである。
 自治労各都道府県の教職員組合が率先して身を削ったなら、国民は拍手喝采し評価する事は間違いない。今、時代が求めている事に積極的に責任を果たす事が重要である。そうする事で国会議員・国家公務員の特権的待遇も改善されるのである。それぞれの立場で国民目線に合った行動をすべきではないか。
 最高裁が衆議院・参議院とも「違憲状態」と言われているにも関わらず、動きが見えない、定数削減はすぐやる事である。すぐ「やることをやれ」と言う声が私のもとには沢山届いている。
 午後の便で帯広に向かう。
 私の菩提寺の方丈さん(お坊さん)が亡くなりお通夜に参列する。中川一郎先生の秘書時代からお世話になり私は今、お寺の干与総代をさせてもらっている。ご両祖様、亡き両親に感謝しながら心からのご冥福を祈る。
 全国様々な空港を利用するが、十勝平野の真ん中にあり、日高山脈のふもとに位置する帯広空港は格別の思いのする故郷の空港である。晩秋の夕日に染まりながら到着したが、やはり故郷は有難く尊いものであるとしみじみ感じた次第である。
 4日(日曜日)のNHK日曜討論会に1月8日以来の出演をする。13党の代表にそれぞれ考えを聞くリレー対論だが、所属議員数で時間割がされ、新党大地、私には6分間だと言う。与えられた条件の中でしっかり発信したい。
 国民の受信料で公共放送として成り立っているNHKが、この日曜討論は特定の政党しか出ていない。私の処に「法律で認められた政党は皆五分でないのか。何故、大政党だけ、又、与党VS野党の構図で特定の政党しか出さないのか」と沢山のお叱りを受けた。
 本来、NHKが受けるべき指摘なのにと思いながら、私は国民の声、思いは正しいと考えて来た。
 民主主義は少数の意見、声を尊重する事である。選挙と言う民主的手続きにより国民から選ばれ法律に基づく政党は、同じ扱いをして戴きたい。
 今回の企画を機に、公正・公平な扱いを切にお願いするものである。
 6分間と言う、与えられた短い時間の中でこれが新党大地だと言うメッセージをしっかり出したいと心して臨みたい。

鈴木宗男

2012年11月1日(木)

 徳間書店から10月24日発表された鈴木宗男の「政治家崩壊」が5日目で重版されたと担当者から報告があった。有難い限りである。
 私の思い考えが一人でも多くの人に知ってもらえることは、生涯政治家を任ずる私としてはこの上ない事である。
 様々な受け止め批判もある事は承知の上だが、鈴木宗男の政治家を見る目に注目して戴ければ幸いである。これからも発信して参りたい。
 12月4日、18時半より八重洲ブックセンター本店で「政治家崩壊」のサイン会が予定されているので今から楽しみにしたい。
 昨日の衆議院本会議における代表質問で、安倍自民党総裁は「近いうちに解散」の約束を迫ったが、何とも身勝手な頭作りである。野田首相は谷垣総裁にも具体的な時期は明らかにしていない。私自身、野田首相に8月17日官邸で会った際、直接聞いたが明確に否定していた。
 自民党の森元首相も日頃よく言われているが、解散権は首相の持つべき伝家の宝刀であり、軽々に言うわけがない。それを約束を守れと言うのには無理がある。こんなやり取りをしている処に「民主党にはガッカリ」「自民党にはコリゴリ」と言う国民の声が圧倒的である。だからこそ地域政党への期待感が出てくるのだ。
 解散より被災地復興、福島原発事故で避難している人の安心安全が第一である。国家主権、竹島・尖閣が侵されようとしている時、選挙などしている時ではない。何よりも年末をひかえ、景気対策、中小企業が生きて行ける手当を考えるべきだ。
 自民党も国益を考えた対応をする事により、国民の理解も少しは深まると思うのだが。生活感のない自分本意の矛盾したやり方に、国民は失望している事を肝に銘じるべきではないか。

鈴木宗男

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