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皆様へのお知らせ

 今月24日月曜日、外務省の塩尻孝二郎大臣官房長宛に、内容証明、配達証明郵便として以下の内容の通知書を郵送致しました。本通知書到着後36時間以内の回答を求めておりましたが、残念ながら未だ回答は届いておりません。
 東京中央郵便局の郵便配達証明書及び郵政公社ホームページの書留追跡によると、本通知書は25日午前11時に外務省に届けられております。既に36時間が経過致しましたので、皆様に通知書の内容を公表させて戴きます。

平成17年10月29日
鈴木宗男


通 知 書

1.10月8日、外務省大臣官房長である貴殿から以下の書簡がとどきました。

「鈴木宗男衆議院議員殿
 平成17年10月6日付通知書を本7日に受領致しました。御照会の点につきまして、以下のとおり回答致します。
 平成14年7月16日付閣僚懇談会申合わせの趣旨にのっとり作成した文書を示し、当省幹部に対して説明したことは事実です。
 当該文書は部内用のものであり、対外的には公表致しておりません。

平成17年10月7日 
外務省大臣官房長 塩尻孝二郎」

2.平成17年10月6日付通知書で私が外務省に対して照会した内容を要約すれば、
(1)平成17年9月29日付共同通信が報じた内容の文書の存否、
(2)当該文書が存在する場合、それが秘密指定をされているか否かという二点でしたが、1.の貴官房長からの返信はいずれの点についても答えていないので、回答とみなすことはできません。

3.今回は本件についてより具体的に以下四点について照会することに致します。
(1)平成17年9月29日付共同通信は以下の内容の配信を行いました。
<外務省が作成した「鈴木宗男衆議院議員からの依頼等に対する対応ぶり」の要旨は次の通り。
 鈴木議員に対しても他の議員と同様、一国会議員として政と官の在り方を踏まえ、適切な関係を保つ。外部に対して不必要な疑念を惹起しないように十分留意し、以下の対応を原則とする。

1.説明要求があった場合は、原則的に対応。しかし繰り返し行われる場合や、強い意見表明があった場合は官房総務課に相談する。

2.積極的に説明に行くことは原則的にしない。

3.会食や陳情への立ち会い、先方と外国要人の会談への同席等、事務的な説明を超える接触は原則行わない。複数議員が同席する会合でも、鈴木氏が含まれる場合は官房総務課の了承を得る。

4.やりとりの内容は文書にして報告する。

5.鈴木氏側から会食の誘いがあった場合は「当省と貴議員との関係は政と官との不適切な関係と受け止められ、マスコミにも取り上げられた経緯があり、会食については当面辞退させていただきたい」などと返答。
貴官房長の回答では、「平成14年7月16日付閣僚懇談会申合わせの趣旨にのっとり作成した文書」との表現振りですが、この文書が共同通信が報じた外務省作成文書と同一のものであるか否か、定かでありません。この点について明確な回答を求めます。

(2)平成17年10月21日付内閣衆質163第15号によれば、外務省作成文書の指定区分は、極秘、秘、取扱注意、いかなる指定も行われていない文書の四種類しかありません。貴官房長が回答で述べられた「平成14年7月16日付閣僚懇談会申合わせの趣旨にのっとり作成した文書」はその内のどの区分にあたるのでしょうか。この点についても明確な回答を求めます。

(3)「平成14年7月16日付閣僚懇談会申合わせの趣旨にのっとり作成した文書」がいかなる指定も行われていない文書である場合、私自身が言及された文書でもありますから、一部写しを頂きたいと思います。この点についても明確な回答を求めます。

(4)「平成14年7月16日付閣僚懇談会申合わせの趣旨にのっとり作成した文書」が極秘、秘、取扱注意のいずれかの指定がなされた文書の場合、右がマスコミで報じられたことが秘密漏洩に該当するか否かについての貴官房長の見解をお聞かせ下さい。なお、平成17年10月21日付内閣衆質163第15号によれば、極秘、秘又は取扱注意の指定が行われた文書について、これらの指定を解除することなく外部の者に配布し又は提示することは、原則として許されないとなっておりますので、この関連で外務省がどのような認識をもっているかについて強い関心をもっております。

4.貴官房長におかれては、御多忙中のところ誠に恐縮ですが、3.の4点の照会につき本書簡受領後、36時間以内に回答いただければ幸甚です。

平成17年10月24日  
    <通告人>
東京都千代田区永田町2−2−1
衆議院第1議員会館224号室

衆議院議員 鈴木宗男


東京都千代田区霞が関2−2−1
外務省
大臣官房長 塩尻孝二郎 様







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