週刊朝日 

平成18年3月10日号


あの鈴木宗男議員も「悪法」と断罪

 法の恩恵に浴することのできる国会議員の中からも、この状況を問題視する声が出ている。受託収賄などの罪に問われ、現在、控訴中の鈴木宗男衆院議員(新党 大地)だ。個人情報保護法をこう断罪する。「02年にこの法律があったら、私はあれだけバッシングされませんでした。しかし、この経験から、今の政治家や高級官僚が個人情報保護法を隠れ蓑にしていると懸念を抱くのです。自ら手を挙げて国民の審判を受けて出てきた政治家が『個人情報の保護』と言うことがおかしい。公にしたくなければ出るな、ということですよ。 公務員も国民の公僕なのだから、管理職以上は同じです。権力者は常に国民に対する説明責任があります。だから、私は法律の保護対象から政治家と高級官僚は外せと提唱しているのです。これを粘り強く訴えていきます」

【週刊朝日 平成18年3月10日号 より抜粋】

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