週刊女性

平成18年6月6日号


「美川憲一の ね〜 ちょっと聞かせてよ!」
 “極悪人”のイメージを変えてくれた、松山千春のひと言

鈴木

松山千春さんも折に触れて手紙をくれましてね、それは大変な励みでした。“宗男さんを信じてるから。アナタは正直に生きてきたから。ここは頑張り時だ”といってくれて。今、カムバックできたのは千春さんをはじめ、応援してくれた人のおかげなんですよ。

 

美川

私ね、あの時、千春が先生をかばって大丈夫かしら?って思いましたよ。歌を歌うのにイメージが悪くならないかしら?って。

鈴木

千春さんに申し訳なかったですね、僕と付き合いがあることでプラスはなかったですから。それでも、宗男バッシングでこの世の中の極悪人になっていた時期、千春はビクともせんで全面に立ってくれて。そこが千春の男気っていうか。情けですね。

美川

でも、こうしてお会いすると、千春がいいたいこともわかる気がするんですよ。

鈴木

僕が捕まって保釈されてきた直後の千春のコンサートで、若い女性ファンが近寄ってきて、こういったんですって。「千春さん、鈴木宗男と付き合わないでください。じゃないと、ファンやめます」と。で、千春は「あなたは鈴木宗男って男を知っているのか?知らないで悪いとかいうのはおかしいんじゃないか?いっておくけど、俺は鈴木宗男さんを知っている。だから自分の思いを正直に言っているんだ。アナタが俺から離れようが、それはアナタの判断だ」といったそうです。そこが千春のスゴいところですよ、自分の筋を通すっていうのが。

美川

うんうん。

鈴木

この千春のひと言が世の中の人に“マスコミでいう鈴木宗男と実態の鈴木宗男は違うんじゃないか?”っていう選択肢を与えてくれた。千春には本当に感謝してますね。もう、友達なんて言葉じゃ表せない心の友、心友です。

【平成18年6月6日号 週刊女性】 より抜粋

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